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一瞬で人生が変わる!「自分のルール」の作り方  ~ハワイ在住No.1コーチが教えるワークライフバランス25の方法~ 一瞬で人生が変わる!「自分のルール」の作り方 ~ハワイ在住No.1コーチが教えるワークライフバランス25の方法~
/ フォレスト出版 / フォレスト出版 /
これは酷い。
著者の高校生頃から体験談が書いてあるだけ。
波乱万丈(?)な部分は多少なりとも興味を惹くが、結局メッセージとして書いていることはどの自己啓発本にも書いてあることばかり。
ふと思ったことは、著者は「ハワイ在住No.1コーチ」ということなので実際に直接会って教えるのは上手いが書いて文章にして教えるのは下手なんじゃないかと・・・。

見た目だけ・・・
「は〜大変だったんですね〜」「苦労されながらも成功したんですね〜」・・・
で、何をこの本から学び取れるの?といったレベルでした。
タイトルと内容がまったく違うのは如何なものかと思います。
読みやすい本。でも、役に立たない

「自分のルール」の作り方などというタイトルではない
自伝?
が中心で、肝心な「自分のルール」の作り方が載っていない。

まるで料理の本を読んだのに、レシピはなくて、
材料の買い方や、その料理の歴史がズラズラ載っているようだ

こんな思わせぶりなタイトルだと勘違いして買うので罪作りだ
うーん・・・
期待していただけにがっかりしました。
どなたかも書いていらっしゃいましたが、ご自分の自慢話のように感じました。
頑張って道を切り開いてきたのは素晴らしいですけれど、どのように苦しい道のりを頑張ったのかなど具体的なものがないので、残念でした。
そして、なによりも、「自分ルールの作り方」が全くわかりませんでした。
タイトルで期待するだけさせて、中身が全く違うものでは、むかーーーしのマーケティングの手法だなと・・・
体験談が豊富
著者の体験談が豊富につづられていたので、
その部分に関しては、楽しく読むことができました。

残念なのは、体験談や理論が先行しており、
肝心なノウハウの部分がまったくといっていいほど
書かれていないという点です。




リーダーが身につけたい25のこと リーダーが身につけたい25のこと
/ ディスカヴァー・トゥエンティワン / ディスカヴァー・トゥエンティワン /
著者のエグゼクティブコーチングの経験に基づく内容であるため、納得感が高いです。
リーダーシップに関する講演等では、必ずと言って良いほど、
「リーダーシップは後天的に習得可能か否か?」という質問が出ます。

著者はこの点を意識されたのかどうか、本書の冒頭、第1行目で
「リーダーシップは全ての人の中に必ずある」と言い切っておられます。

本書では、リーダーシップを「1人では実現できない何かを実現したいと思い、
他者に働きかけ、協力を仰ぎ、その実現を目指す力」と定義しています。

本定義を前提とすると、リーダーシップとは「力」です。力には大小があります。
「リーダーシップ力」は必ず全ての人にあるものの、力の大小には差があるということです。
より大きなことを実現するためには、より大きなリーダーシップ力が必要です。
一般的に「リーダーシップがある人」と言われる人は「力が大きい」人のことを指します。

本書には「リーダーシップ力」を向上するために必要な項目が25個書いてあります。
内容は、著者がエグゼクティブコーチングで経験された内容に基づくため、
理論だけではなく、所々に登場するクライアントの事例が現実的で参考になります。

冒頭のリーダーシップの定義を意識して25個の項目を読むと3つに分類できます。
1. リーダーが導く力(ゴールを設定し、確実に達成する力)
2. リーダーが自分自身に向き合う力
3. リーダーがリーダーシップを発揮する相手に向き合う力

1. リーダーが導く力(ゴールを設定し、確実に達成する力)
ビジネスやプロジェクトを完遂できるかどうかは、リーダーにかかっています。
完遂するためには、どんな局面でも逃げないことや重要な局面で意思決定することが重要です。
ただ、それ以上に重要なことは、リーダーが常にゴール志向で、明確なゴールを設定し、
ゴールに向かってメンバーを導くことができるかどうかです。

しかしながら、ゴールを設定してもゴールの手前では、失速してしまうことが多いと言います。
そこで、ゴール前で失速しないためのコツは、「ゴールの先をイメージする」ことのようです。

本項目に関しては、以前、水泳の北島康介選手のコーチである平井さんのお話しを伺った際にも
同じことを仰っていました。北島選手の場合は、最後の5メートルで失速する傾向があったため、
最後に壁にタッチをして振り返り記録板を見ることをゴールに設定したそうです。人間は、
ゴールの先をゴールとすることで、ゴール前のパフォーマンスが飛躍的に向上するそうです。
これは、ビジネスにおいても活用できる視点として注目されているそうです。

リーダーがメンバーを牽引して、物事をやりとげる(完遂)するためには、明確なゴール設定と、
最後までパフォーマンスを落とさずに走り抜ける力が必要です。

2. リーダーが自分自身に向き合う力
エグゼクティブは、昇進の過程で自己の成功体験を元に「信念体系」が築かれるそうです。
「信念体系」が形成される過程では、自己を客観的に捉え、試行錯誤を繰り返すそうです。

しかし、一旦信念体系が構築されると、客観力が弱くなり、自己の成功体験に基づいて判断する
ようになるため、自分の主張を押し付けるようになるようです。当然、人はついてこなくなります。
こういった方に対して、エグゼクティブコーチングが有効に機能するようです。
要因の1つは、エグゼクティブになればなるほど、フィードバックを受ける機会が減るためだと思います。
つまり、自分に意見を言ってくれる人が減るため、改善する機会が減るのだと思います。

ここでは「相手はコントロールできないが、自分自身はコントロールできる」という視点が重要です。
職場では、「部下が動かない」等、相手に対する不満をよく耳にします。
但し、相手の行動が自分の感情を引き起こしている時点で、その人は相手の影響下にあるということを
自覚する必要があります。つまり、相手が引き起こす刺激に自分が反応してしまっている、自分で自分を
コントロールできていない状態です。
自分をコントロールするためには、外部の刺激に対して自分自身の感情が動くプロセスを自分で観察し、
コントロールする訓練をすることが有効であると著者は仰っています。

3. リーダーがリーダーシップを発揮する相手に向き合う力
成功する社長は、しっかりと「人の話しを聞く」そうです。
これは、如何に話しを聞かない社長が多いかということの裏返しです。
また、話しを聞くという行為に対しては、心で相手を受け入れるという観点が重要です。
つまり、自己との違いを認められるか(=多様性を尊重できるか)が重要です。

但し、ただ話しを聞いて、多様性を尊重するだけでは人は動きません。
リーダーシップが、1人では実現できない何かを実現したいと思い、他者に働きかけ、
協力を仰ぎ、その実現を目指す力である以上、他者に示すビジョンが重要です。
そして、ビジョンは、リーダーの内面から生み出されたモノであることが重要です。
このことを著者は、外部基準ではなく、内部基準でビジョンを打ち出すことが重要と表現されています。

本書にはビジョンを描くための3つのステップも紹介されているので、実践してみる価値はあると思います。
リーダーシップは、「すべての人の中に必ずあるもの」というのがなんと言っても良い
「はじめに」にかかれた次の言葉に、参りました。

リーダーシップは、誰か特別な人にのみ宿るものではなく、
すべての人の中に必ずあるものです。なぜなら、リーダーシップとは、
一人では実現できない何かを実現したいと思い、他者に働きかけ、
協力を仰ぎ、その実現を目指す力のことなのですから。

リーダーとは、という項目が25個あります。
ビジョンを描くとか、決断する、とか、やりとげる、といった定番のものから、
何かをやめることができる、とか、人の話を聞くとか、
部下のリーダーシップを育てる、など、思わず膝を打つような
鋭い項目も記載されています。

非常によくまとまっていて、実現のためのステップも
明確になっていて、すぐに使える一冊だと思います。

巻末にある、必読書50冊も、是非すべて読んでみたいと思いました。
逃げないことが一番
25項目の心得と、それを身に付けるためのステップが書かれている。
個人的に ”逃げない”ことが一番重要だと感じている。
その為の言い訳を一掃するマジックワード。
言い換えると マジックワードはその人を形成するポリシー。
ですので 人生をよりよくするための心構えと共通するところがあると感じた。

マニュアルではない、ということを教えてくれるマニュアル
・たぶん、自分はリーダーに向いてないのかもと内心思いながらも
 仕事の立場上リーダーをやっている人に最適な本だと思った.
 私も3年前、ヒラから急に30人以上の部下を持つようになり、現在も
 自分のスタンスが決まっていないので、腑に落ちる話が多かった.
・多くのリーダー論は、私のような新前マネージャーに合わない社長向け
 の話だったり、逆に「こうしなければならない」とそれに行動が縛られ
 るような公式っぽいマニュアルだったりする.
 自分の場合、後者のようなマニュアル本の断片的な言葉は、むしろ毒で
 自分自身を向いて、現実的制約に基づいて考えることが促されるような
 書物でないと、却って自分がギクシャクしてしまい、「これをやれば正しい」
 というような言葉に引きずられてきた.
・本書は、「ビジョンを描くための3つのステップ」といった類書にある
 マニュアル的内容も満載だが、
 ・作業を最初に浮かぶ半分の時間で終わらせる
 ・自分のエネルギーを高めてからオフィスに入っていく
 ・決められるようになる3つのステップ
 ・退路を断って、「すべては自分次第」という感覚を持とう
 といった他書にあまり書かれていない実践的な内容が役に立つ.
 また、冒頭に述べた、考えずにただこれを実行しなさいというのではなく
 自分の中で考え抜いて、説得性のある道筋を貫く、これは譲れないといった
 ものをもつことの大切さを実感した.

組織内リーダーの有るべき姿
一昨年秋、世界同時金融恐慌による不況が世界同時に発生しました。業種を問わず世界の名だたる企業がアッという間に倒産に追い込まれました。
そんな中で、売上、利益、設備投資を積極的に実施している企業も有ります。倒産VS積極経営、違いは夫々一言では言い尽くせぬ理由が有ります。が、その中の一つに元気な企業の共通点が「社員力&店員力」といわれます。要するに元気印の企業は一人ひとりの社員、店員がやる気を持って企業経営に参加しているということです。
人の能力を最大限に引き出し、モチベーションを維持していくのには大きなエネルギーを要しますし、グループが必要となります。グループができると優れたリーダーが必要となります。
リーダー育成は企業組織の生死に関わると申しても過言ではありません。
そこで、リーダー育成に関わるあらゆる知識、技術、歴史を理解してゆきたいのです。
よりよく生きるための心理学 9つの心理学と選択理論 よりよく生きるための心理学 9つの心理学と選択理論
/ 静岡学術出版 / 静岡学術出版 /
かばんの中にいつも入れています
私は、今まで学生時代から心理学にはとても興味がありました。
対人関係で悩むことが多かったので何冊も専門書も読みました。
でも、難しい専門書は実際の生活にはあまり役に立たなかった気がします。
この本はとても読み易く自分でも実践ができそうな内容が書かれていました。
一つでも実践してみると、自分を理解し、他者を理解し、対人関係をよくしたいと
思っている方に何らかの「気づき」を与えてくれると思います。

2010年版 生産性手帳 No.451 シナジー(黒) 2010年版 生産性手帳 No.451 シナジー(黒)
/ 生産性出版 / 生産性出版 / シナジー・スペース株式会社 /
再生力―危機を打ち破る『人生版・野村ノート』 再生力―危機を打ち破る『人生版・野村ノート』
/ イースト・プレス / イースト・プレス /
どこかで読んだような内容が多いですね
野村氏の本をかなり読んでいるため、どうしても「どこかで読んだな〜」と
感じることが多い。確かに名インタビューアである田原氏との組み合わせは
魅力的であり、すいすいと読める内容だが、新味のある内容だともっと良かった。
   
もっともこれは、私が野村氏の本の大半を読んだせいであり、野村本をあまり
読んでない人には無条件でオススメできる良書だ。
「できる人のいいところを真似て、自分で考えて、工夫する」というのは
野球に限らず、ビジネスでも趣味にでも応用できる真理だろう。

野村×田原 異色の対談
ここ最近、様々な出版社から本を出す野村克也氏だが、前半は野村が野球や人生観についてのウンチクをいうが、それに対して田原が一般社会や政治に絡めて自論を展開するものの、私の感覚ではどこか腑に落ちないというか、牽強付会な感じがして何となくズレを感じた。後半に入ると、田原のインタビューというか自論がかみ合ってきて、どんどん読み進んでいった。

確かに物事の原理原則に信用や信頼は必要だと思うが、偽装問題などでは「知らぬがほっとけ」じゃないですが、飛騨牛などでも陰でこっそり低級なブランド肉などを混ぜても消費者は「美味しい!美味しい!」といって食べる訳だから、最近の風潮で、何でも取り締まるだけではなく、偽装一つとってもそこら辺の柔軟性は持ち合わせた方がいいかもしれない。それこそお二人がいつも口にする「不真面目な優等生」のセリフにかなっているのかもしれない。ただ、一概に挙げればキリがないけど、2人の対談は色々と勉強にはなりました。
原理原則で乗り切る。
 田原総一朗氏、野村克也氏の対談は面白く読ませていただいた。特に原理原則で対応して乗り切っていくという部分が心引かれた。
 今の時代官僚が国のためでなく、自分の将来のために官僚をしている。会社は偽装してでも儲けようとしている。等など、古今東西、どこの国にも見られる現象である。だからこそ、原理原則を忘れず、本来の役割を正々堂々果たしてほしいと願う。
原理原則が詰まった野村再生力の決定版!
 野球のことをあまり詳しくない私も、解雇通告を受けた野村監督が泣きながら懇願したシーンに引き付けられ、まさに一気読みしてしまいました。
 田原氏との対談ともあって、テーマは野球だけに留まらず教育、政治、社会、経済などあらゆる問題に言及されていきます。「危機管理」「夢」「ワーキングプア」「市場原理主義」「世襲」など現代社会のキーワードとも関連し、対談のテンポの良さは絶妙!
 裏話満載で語られる名選手との手に汗握る駆け引きも必見です。

落ち込んだ世の中を立て直すヒントが含まれる対談
 誰に何を聞くか、この「直観力」は田原さんに具わっている天賦の才である。
曰く「野村さんに再生力を」「なんとしても聞きたかった」と正鵠を得た発想から本書は書き出される。個人の生き方にしても社会組織のあり方にしても、確かに立て直す必要に迫られるとき、その極意というものを聞きたくなるものだ。その一つ「野村流再生力」を聞いて損はしないと思う。最も大切にしている原理原則とは…頭を使ってしっかり考える「信は万物の基をなす」「野球は考えるスポーツだから注目される」逆に言えば「プロ野球人気の低下は、日本人が考えなくなったから」だと言う。技術の限界をも頭脳で越えられる信仰をもつ。「信があれば、どんなに叱っても人はついてくる」
 不景気から不況、ここまで落ち込んだ世の中を立て直す「再生力」はこの対談の中にヒントが含まれているかもしれない。
1分間アントレプレナー 黄金の起業法則 1分間アントレプレナー 黄金の起業法則
/ 日本実業出版社 / 日本実業出版社 / 鈴木 智草 /
仕事で輝く 人生が変わる 「そうじ力」で自分磨き!! 仕事で輝く 人生が変わる 「そうじ力」で自分磨き!!
/ 日本実業出版社 / 日本実業出版社 /
文章が胡散臭いが、あり大抵にまともなことがかかれている
 文章表現をわざとそのようにしているのかもしれないのだが、
他の方がおっしゃるようにいかんせん胡散臭い印象を受ける語調である。
あと、回りくどい表現が本質をぼやかしているような印象を強くするのもあまりよろしくない。
基本的には、心がざわざわしたらトイレとか机を磨いて気持ちもお部屋もリフレッシュしましょうという、流行の内容である。
その辺も二番煎じっぽい。
ただ、この中で私が良いと思ったのは、自分の持っている衣類のリストを作ることを推奨している4章の部分である。
衣類の整理をして枚数を記し、その枚数が必要な理由を書き取るというものであるが、
これは他ではなかなか見ないので自分を見つめなおすこと、
また在庫を管理して不必要なものは持たないという他の類書と異なる部分なのではないかと思った
(もしかしたら、他の本に出典があるのかもしれないが、あいにく私はその本を読んでいなかった)

痛い本
読了後、その気になって、トイレ掃除を始めました。
特に汚れてはいないけど、まあいいか。
洗剤とブラシ片手に便器の前に座り込み・・・ううっ、これはっ!

便器の裏側が真っ黒!

驚いて、ゴシゴシ擦っていくと、ボロボロと汚れが落ちていきます。
あれ?
もしかして?
不意に湧き出す疑問。
トイレの汚れと、今の自分が重なります。
ミスをしないように、小さくまとまり、
見た目はきれいでも、内心は不平と不満、怒り焦りで真っ黒な自分と。
顔から血の気が引いていく感覚まであったよ。

一言で言って、痛い本です。
効果は抜群ですが・・・。
今の現状が、掃除を通して実感できるからです。
認めたくない自分と対面できます。

・・・おー、痛い。


この3日後、母が宝くじ(ナンバーズ4)で37万を当てました(笑)

周りの人まで巻き込む、【そうじ力】は偉大です。

次は、あなたの番かもしれません。
掃除をすれば何事もうまくいく!!
『「そうじ力」であなたが輝く!』は女性向けなら、本書は働く全ての人に捧げる本である。
どちらの本も、そうじをすれば人生は劇的に良い方向へと変化すると言っています。

本書は、仕事を持つ多くの人間へのメッセージであり、場面場面によっての対処法が書かれているのも嬉しい。
私はまだ社会人ではないけれど、社会人になったら是非実行してみようと思うことが盛り沢山です。
他人は絶対に自分の思い通りにはならないし、自分が変わらなければ何も変わらない。
それならば自分が変わってやろうじゃないかと決意するまでは良いけれど・・・。
ここで、どうやって変われば良いのか悩むところだろう。

そんな時、本書は優しく語りかけてくれるのです。
実際に起きた例もふんだんに使われており、説得力には事欠きません。
整理整頓は人間の心をも変えてしまう力を持つ。
机周りが汚れているのは、その人の心が乱雑だということを示している。
心はなかなか操作できませんが、整理整頓で心がスッキリし、何事も上手くいくのなら実行しない手はないです。





言っていることは正しいのだろうけど・・・
語り口がアヤシイの勧誘のようで少しヒき気味に読みましたが、
掃除をすれば気持ちはスッキリするのでしょうし間違ったことは言っていないのでしょう。
会社のデスクの目に付く場所に置いてたまに手に取っては掃除しなきゃなーと手を動かしてくれる本です。
ただやはり自己啓発セミナー的文体が苦手な私にはもっと他の言い回しがあるでしょうに、、、ともったいなく感じてしまいました。
掃除力を自分自身に身に付ける!
著者の力説する「そうじ力」には、二つの力があり、マイナスを取り除く「そうじ力」と、プラスを送り出す「そうじ力」である。
本書では、このマイナスを取り除く「そうじ力」の内、「捨てる」「磨き込み」「整理整頓」について述べている。
結論として、
・「そうじ力」は、自分が実践して初めて、身に付くものであること。
・マイナスエネルギー(マイナス思考)を取り除いた空間に、磨き込みを行い、プラスエネルギー(プラス思考)を送り込み、プラスの磁場を作りあげること。
であろう。
磨き込みを行う対象の物は、自分で決めれば良いと思う。要は、キレイにしたい物を、本当にキレイにするために、徹底的に磨き込みを行うことである。
なお、本書では、重要な部分は黒の太字でなく、青色の太字を使用している。このため、本書を読んでいても、読み易く、スッキリする。これも、「そうじ力」の応用であると思う。
「できる人」で終わる人、「伸ばす人」に変わる人 「できる人」で終わる人、「伸ばす人」に変わる人
/ 日本実業出版社 / 日本実業出版社 /
コーチングの具体例が分かりやすく示されている
 後書きで明確に述べているように、コーチングという言葉をあえて使っていない。しかし、これはコーチングとサーバントリーダーシップにつながる行動を実践的に示した本と言える。

 「できる人」は優秀だ。成果が上がる思考・行動が無意識にできる。だからそこ「できない人」の思考・行動が理解できない。「できない人」に気づきを与え、正解に近づこうと本人が考えるのを手伝い、進捗状況を適度に見守り、次のステップに進むことを対話を通して出来る人、それが「伸ばす人」だ。

 人は、少し出来るようになると、突っ走りすぎて燃え尽きることもある。それを止めるのも「伸ばす人」の重要な役割という箇所が気に入った。
具体的な実践編
「できる人」であった若手が、「伸ばす人」の中堅職員に変わるための促しを記した前作から、今回は実践編に入っています。
特に、話しかけ、働き掛けの実践会話例が多用されており分かりやすいものになっています。
もちろん、こういったことは一つの正解があるわけではないので、一つの公式を押しつけるようなものだと困るのですが、この本では「答えは一つではない」と分かった上で、読んでいる人にどう気づかせるかに徹底しており、そういうコーチングの姿勢は見習いたいと思います。
実践して初めて意味を持つ一冊
私がこの本を読んだ段階での評価は“理想論”。
だが実践を通して再評価した場合は“こうも変わるものなのか!”と感動を覚えた。

それに伴って考え方も大きく変わった。
以前なら部下の失敗を咎めるだけであったのが、今では部下の目線に立ち理解しようと思うようになった。
新しい視点でものを考える事のすばらしさを感じる一冊、老若男女問わずお勧めできます。
具体例がわかりやすい、実践する人の身になって書かれた本
 公式のような理論を書き連ねる本は多いが、この本は難しい専門用語を使うことなく、いかにわかりやすく実践に結びつけるかを考えて文章が綴られている。「できる人」をけなすのではなく、いかにすれば「伸ばす人」へ変化できるか、自己の成長と集団内での立場・位置、そして集団全体の変容との関係を、非常にわかりやすく様々な例をとって説明している。
 質問やコメントの例、「具体的な会話」「ちょっとした会話」例が豊富なので、そのまま普段の会話から使えるものが多い。指導者や中間管理職の立場にある人が、気負わずに実践できるレベルから始まり、やる気を出した相手がぽしゃらないように気長に、伴奏者であることの大事さを強調するあたりは、さすがである。頑張ってこそ、認められてこそ、実績を上げ始めた後の「持続」を支える力があることが、「伸ばす人」の真骨頂であることを印象付けてから、方法論を小出しにするこの本に、いつの間にか読者は引き込まれてしまうだろう。
具体的だけど読んだだけではキツイよ
【なぜ、「できる人」は「できる人」を育てられないのか? 】の実践編。

という位置付けなんですが、ある程度前作を読んで試行錯誤してから
じゃないとスッと入ってこないと思います。

今回は「単なるできる人」と「伸ばす人」の対比という構図で
話が進んでいくので「できない人」にイライラして伸ばせない人はこうする。
きっちり対話をしながら伸ばせる人はこうやって対処する。
割と具体的に書かれていますが、自身の体験として「あー!そうだった!」
と言う部分がないとキツイでしょう。

コチラの方が実践編ということで、より要求経験値が高いです。

決めない会議―たったこれだけで、創造的な場になる10の法則 決めない会議―たったこれだけで、創造的な場になる10の法則
/ ビジネス社 / ビジネス社 /
この本で雰囲気さえ掴んだら、まずは一度実践する事を強くオススメしたい。
社内にて、ホールシステムアプローチを推している先輩よりこの本を紹介いただいた。
全体を通して、一気に読めてしまった。
せっかく1400円払ったのに、少々物足りなかった(笑

しかし、それは個人的事情によるところが大きい。
なぜなら、私自身、ここで語られる4つの代表的な手法のうち、
フューチャーサーチ以外の3つを経験した事が既にあったのだ。
1)ワールドカフェ 2)OST 3)AI

実際の経験が読書のスピードを押し上げたことは否めない。

なお、この本で語られるようなアプローチは、
これまでの問題解決手法の常識に反する為に
邪道と考えられたり、宗教の様だと毛嫌いされる事も確かだったりする。
しかし、騙されたと思って、その手法を実行すると、それなりの結果を出してしまうものなのである。

この本には、それら手法に込められた想いとエッセンスが詰まっている。
是非、それらを感じてほしい。

しかし、知識は知識。百聞は一見に如かず、まずはやってみるべし。

この本を片手に始めるもよし、
周りでこの手法を知っている人がいればその人たちの活動に参加するもよし、
まずは体験される事をオススメしたい。
経験を通して、感じる事は、読書を通して学べる事の比ではないのだから。

【個人的な学びリスト】
・フューチャーサーチ
全てのステークホルダーを招いて、さまざまな角度からダイアログを行い
コモングラウンドを作成し、将来のビジョン、アクションプランに繋げるプロセス。
参加者の知恵を総動員する新たな会議形態の入門書
 会社の業務で無駄な物として良くやり玉に挙がるのが会議だと思う。無駄な会議は改善されなければならない。1つは迅速な意志決定を必要とする会議へ。

 そしてもう1つは、関係者が自由に意見を交換し、従来より次元の高い問題解決を行う会議へ。後者が「決めない会議」である。

本書では、決めない会議の大切さを順を追って説き、最後に4つの代表例を解説して終了している。もし本格的に実践するなら、それぞれの詳細は別途学ぶ必要があるだろう。この本は決めない会議の入門書だから。決めない会議として以下の4つが紹介されている。

(1)ワールド・カフェ:メンバの組み合わせを変えてダイアログを繰り返す。
(2)オープン・スペース・テクノロジー:関係者が議題やスケジュールを自ら決める。
(3)アプリシエイティブ・インクワイアリ:ポジティブな経験を語り、未来の姿を作り出す。
(4)フューチャー・サーチ:課題の関係者を集め、全員が合意できる価値やビジョン、行動計画を作成する。
とてもわかりやすい!
会議の本を初めて読んでみましたが、とてもわかりやすくて実践的な内容でした。
組織で生きる人々の生き方を考えさせてくれる本
今の組織で働く人々に、「人と人の間で生きる」という人間としての生き方を貫きながら、社会的な価値も生み出していく道を示してくれている。この本を読んでいて、日本の将来は、決めない会議によって拓かれるかもしれないと思った。
簡潔にして漏らさず
160ページ弱の本で、ホール・システム・アプローチの手法が簡潔に説明されています。簡潔ながら、創造的な場を作り出すための重要点は全て網羅されています。筆者がご自分の経験から得た「コツ」を惜しげもなく披露してくれた、すばらしい本です。
話し合いの進め方についての詳しい方法は、それぞれの専門書を読めば分かりますが、この本は自分なりの実践こそ重要だということを教えてくれています。
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