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手ごわい問題は、対話で解決する
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足元の問題を解決したほうで
自社の問題を解決したほうがいいけど、おかしな語りになってしまい、問題解決型の対話にならない懸念がある。
「対話」による可能性の追求
あまりにも複雑で、一筋縄では解決できない問題について、その全体像を把握する、解決の可能性を検討する必要がある場合に有益な方法としての「対話」の在り方を紹介しています。
原因と結果が明確でないという複雑性、未来が予測できない(過去の知見が適用できない)という複雑性、関係者の立場・利害が一致しないという複雑性、これらが高い場合には、トップダウンでの命令、所謂有識者の知見では解決することはできない、として「対話」を活用する必要があるとしています。
そして「対話」において重要なのは、人間の本性としての怒り・恐れを認めたうえで、それらを発現させないようなリラックスできる環境を整備することが先ず求められるとのことです。
そのうえで、互いが問題の構造の発見、問題構造の解決可能性の探究、様々な解決代替案の作成を促進していけるようなファシリテーションが必要であるとのことです。
そのためのには人々の「話す」「聴く」方法の変換が重要であるとし、新たな可能性を見出すことを目的とした「話し方」「聴き方」を重視・活用していくことがカギであるとしています。
「対話」のための「話し方」「聴き方」については、実際の国際・国内紛争での著者の成功体験や失敗体験を盛り込みつつ、重要なポイントを提示しています。
「話し方」「聴き方」の個別具体的なテクニックについてはほとんど紹介されていません。またそれらを促すためのファシリテーションのテクニックについてもほとんど紹介されていません。あくまでも著者の豊富な体験に基づく「対話」の在り方についての解説本です。
ですので、テクニックは他の書籍で習得する必要があります。
とはいえ、「対話」の在り方、「話し方」「聴き方」のカギについては鮮明に理解することができますので、本書の価値としては高いと思います。
なお、本書での「対話」についての主なメッセージは、イノベーションの推進や人間の多様性の活用に関する理論・知見と同様のものですので、そちらに興味のある方にとっても参考になる部分が多いと思います。
また、参考文献が掲載されていますので、本書内容の背景や、本書で紹介されていないテクニックについて知りたい方にとっては参考になります。
この本を3つにまとめると&3つ学んだこと
本書「南アフリカのアパルトヘイトを解決に導いたファシリテーターの物語」を読んで、内容を一文でいうと「政治経済社会の複雑な問題の解決には、対話と言うアプローチが非常に有効な手段の一つである」。
また、3つにまとめると?
1.複雑な問題の解決は、従来型の原因究明して、唯一つの正解を求めるという解決方式では実現しない。
2.複雑な問題への有力なアプローチは「対話」である。
3.その対話は、「率直に話すこと」と「オープンで、内省的かつ共感的な聴きかた」で成り立つ。
この本で新しく学んだ3つのコトは
1.問題の複雑性には3つある。
(A)「物理的複雑性」、原因と結果が時間的にも空間的にも遠くはなれている場合の問題。
(B)「生成的複雑性」、過去の経験で解決できないように変化が激しく未来が予測不可能で、未知なる状況の問題。
(C)「社会的複雑性」、問題に関る人たちが価値観や認識、見解が大きく異なる場合の問題。
2.複雑な問題を解決に導くプロセスにも大きな3つの要素がある。
(A)システム的なアプローチであること
(B)創発的なプロセスであること
(C)参加型のプロセスであること
3.上記2.のロセスをを実現する対話は、オープンな方法によって実現される(10の提言にまとめられている。詳しくは、本書をお読み下さい。)。
最後に、正直言って、具体的なスキルやノウハウとしてはほとんど役に立つ内容はなかった。しいて言えば学んだことの3つめの「オープンな方法」。これは心構えとしては非常に有効だと感じた。
それでも、以上をお読みになって関心を持った方には一読をお薦めしたい。
21世紀型の難題に向き合うための指針となる本
この本は、単なる問題解決手法について紹介するようなノウハウ、テクニック本ではなく、環境問題、エネルギー問題、食糧問題、紛争問題といった解決不可能に見える21世紀型の難題に人類がいかに向き合い、取り組むべきかを示唆し、一人の人間としての自分のあり方についての深い考察と探究を促してくれる本です。
アパルトヘイト後のアフリカや虐殺と集団殺戮が繰り広げられたグアテマラが抱えていた「解決不可能にしか思えない問題」にファシリテーターとして向き合った著者の赤裸々な体験が綴られています。
絶望的な状況の中で、人々がお互いに「オープンに聴き、オープンに話す」ことを通じて、変革を実現していく数々のストーリーが人の可能性の大きさを感じさせてくれました。
中学や高校の教科書などで引用をして欲しいと思うくらい、21世紀を生きる私たちにとても重要なメッセージが込められていると思います。
再生力―危機を打ち破る『人生版・野村ノート』
/ イースト・プレス / イースト・プレス /
どこかで読んだような内容が多いですね
野村氏の本をかなり読んでいるため、どうしても「どこかで読んだな〜」と
感じることが多い。確かに名インタビューアである田原氏との組み合わせは
魅力的であり、すいすいと読める内容だが、新味のある内容だともっと良かった。
もっともこれは、私が野村氏の本の大半を読んだせいであり、野村本をあまり
読んでない人には無条件でオススメできる良書だ。
「できる人のいいところを真似て、自分で考えて、工夫する」というのは
野球に限らず、ビジネスでも趣味にでも応用できる真理だろう。
野村×田原 異色の対談
ここ最近、様々な出版社から本を出す野村克也氏だが、前半は野村が野球や人生観についてのウンチクをいうが、それに対して田原が一般社会や政治に絡めて自論を展開するものの、私の感覚ではどこか腑に落ちないというか、牽強付会な感じがして何となくズレを感じた。後半に入ると、田原のインタビューというか自論がかみ合ってきて、どんどん読み進んでいった。
確かに物事の原理原則に信用や信頼は必要だと思うが、偽装問題などでは「知らぬがほっとけ」じゃないですが、飛騨牛などでも陰でこっそり低級なブランド肉などを混ぜても消費者は「美味しい!美味しい!」といって食べる訳だから、最近の風潮で、何でも取り締まるだけではなく、偽装一つとってもそこら辺の柔軟性は持ち合わせた方がいいかもしれない。それこそお二人がいつも口にする「不真面目な優等生」のセリフにかなっているのかもしれない。ただ、一概に挙げればキリがないけど、2人の対談は色々と勉強にはなりました。
原理原則で乗り切る。
田原総一朗氏、野村克也氏の対談は面白く読ませていただいた。特に原理原則で対応して乗り切っていくという部分が心引かれた。
今の時代官僚が国のためでなく、自分の将来のために官僚をしている。会社は偽装してでも儲けようとしている。等など、古今東西、どこの国にも見られる現象である。だからこそ、原理原則を忘れず、本来の役割を正々堂々果たしてほしいと願う。
原理原則が詰まった野村再生力の決定版!
野球のことをあまり詳しくない私も、解雇通告を受けた野村監督が泣きながら懇願したシーンに引き付けられ、まさに一気読みしてしまいました。
田原氏との対談ともあって、テーマは野球だけに留まらず教育、政治、社会、経済などあらゆる問題に言及されていきます。「危機管理」「夢」「ワーキングプア」「市場原理主義」「世襲」など現代社会のキーワードとも関連し、対談のテンポの良さは絶妙!
裏話満載で語られる名選手との手に汗握る駆け引きも必見です。
落ち込んだ世の中を立て直すヒントが含まれる対談
誰に何を聞くか、この「直観力」は田原さんに具わっている天賦の才である。
曰く「野村さんに再生力を」「なんとしても聞きたかった」と正鵠を得た発想から本書は書き出される。個人の生き方にしても社会組織のあり方にしても、確かに立て直す必要に迫られるとき、その極意というものを聞きたくなるものだ。その一つ「野村流再生力」を聞いて損はしないと思う。最も大切にしている原理原則とは…頭を使ってしっかり考える「信は万物の基をなす」「野球は考えるスポーツだから注目される」逆に言えば「プロ野球人気の低下は、日本人が考えなくなったから」だと言う。技術の限界をも頭脳で越えられる信仰をもつ。「信があれば、どんなに叱っても人はついてくる」
不景気から不況、ここまで落ち込んだ世の中を立て直す「再生力」はこの対談の中にヒントが含まれているかもしれない。
売れる女性の営業力 リクルート『Hot Pepper』MVPセールスウーマンが教える
/ 日本実業出版社 / 日本実業出版社 /
テレアポ女性のパワーアップにいいです
こんにちわ。
ECサイトの男性経営者です。
テレアポ女性をパワーアップさせてくれる本を探していました。
1.営業マナー力
2.フロント突破力
3.会話力
4.アポ誘導力
の4つのテレアポ力をどのように達成するか、
とても参考になりました。
「相づちのバリエーション集」は私も一緒に練習してみました(笑)
トップ営業の筆者が書いた本ですので、なかなか本人には難しそうですが、
目標設定していただいたという点で5点です。
一旦、この状態で様子を見てみようと思います。
次は筆者の研修に行ってもらおうと思います。
ありがとうございました。
具体例が多く、読みやすい本ですね
30代の男性営業職です。
知人に勧められて読みました。
7つの成功ルール、テレアポから窓口を突破してキーマンと商談、クロージングしていく流れ、ブランディングの3つが特に興味深かったです。
また、女性経営者としての習慣(日々、寝る前にクライアントに感謝する、○○と決めて逆算する)等も
参考になりました。章の終わりごとにあるコラムもQ&A方式で面白かったです。
私は男性営業職なので、ここまでは言葉に出して、共感できないなと思う箇所(例.キーマンに「やっとお会いすることができました」・・・ETC)もありましたが、
女性のトップ営業職の方がどのような活動をしているか知りたかったので、とても参考になりました。
もっと、聞きたい箇所としては女性経営者として経営を始めたきっかけをもっと生い立ちの所から
書いてあるといいかと思いました。
今後、楽しみな女性経営者だと思います。
また、本が出たら買ってみようと思います。
いつでもやる気の英語勉強法<心理メソッドと基礎徹底で誰でも伸び続ける>
/ 日本実業出版社 / 日本実業出版社 /
学習効率を考慮し体系だった勉強法
本書は、TOEFL/TOEICコーチングスクールの経営者が著者である。最初に「英語習得のための学習ピラミッド」というのがあり、レベルにあわせて何が足りないか分かるようになっている。おおまかには下記のような内容である。
・モチベーションを高める
・正しい発音を覚える
・語源を学習する
・リスニングとシャドウイングで基礎力をつける
・ペーパーバックでリーディング力をつける
・目的を設定する、体調を管理する、
・英会話学校に行く場合は、授業の内容を準備していく
例えば、正しい発音から覚えないとリスニングが上達しないなど効率を考慮した順番となっていて非常に良い。また、学習内容だけではなく、最も重要なモチベーションの維持についても触れており、これ一冊で英語学習の全てを網羅していると言えるだろう。
徹底的に一冊の本をマスター
徹底的に一冊の本をマスターすることが語学上達の秘訣とする。同感である。そのためのテキストも紹介してくれる。いろんな英語に触れることをすすめる指南書は多く、又その重要性もわかるが、ここまで徹底して、教材を絞って徹底的に勉強することを強調されることはこの方が本当に語学を習得されているのだなと思い、信用できる内容であると思う。スピーキングやライティングの矯正方法については、家庭教師を雇ってみてもらえというが、英語を話す外国人が身の回りにいない方にとっては、どうしたものかと悩んでしまう。巷の英語学校に問い合わせてみたが、添削や強制まで指導してくださる学校はなかなかないものである。その点を除けば自習の方法もみっちり書いてあり、この一冊にしたがって独習を進めれば英語は上達すること間違い無しだろう。
宣伝本には思えませんが
いろいろな参考書に手を出した著者ならではのお勧め参考書もたくさん掲載されており非常に有益な書籍だと感じます。また、類書と異なりNLPなど潜在意識を活用した勉強法は大変斬新で有効だと思いました。NLPや加速学習などを取り入れてはいますが実際の勉強ではそれらを利用しながらもきちんと量をこなす大切さも説いており怪しさはまったくありません。
なかなか盛りだくさんな内容でお得感があると思うのですが、他のレビューでは「宣伝本」と書かれてあります。わたしには一切そのような印象は受けませんでしたが、合う・合わないがあるのかもしれません。
本気で英語を勉強しようとされている方には十分に参考になる本だと思いました。実用的です。
オススメ教材,すごいです。
英語学習本をかたっぱしから読んで試しています。
教材も自分で試したり,人から情報を集めたりしています。私が,教材を取捨選択していく中で残ったものに,この本のオススメ教材に載っているものが多いです。
著者の三宅氏の選択眼はすごいと思います。
この本がすすめているメソッドもいいですよ。
オススメの一冊です。
英語の学習動機を再確認する本
これまで様々な英語勉強法に関する本を読み挫折した私。要は私自身が「なぜ英語を身につける必要があるのか?」を納得する必要があると思うのだが、その点の記述に踏み込んで書かれている点で、この本の意義があると思う。
勉強方法自体は、決して目新しいものではない。
この本でもう一度、「なんで英語を勉強するのか」を自分に問いただしてみるにはいいと思う。
ピザ屋を呼んだら、そのまま帰すな! ~ラクして成果を出す、万能「仕事力」の高め方
/ トランスワールドジャパン / トランスワールドジャパン /
「学習する組織」の入門書
題名からすると「なぜ竹竿屋はつぶれないのか」に類似の本かと誤解しそうだが、「学習する組織」の入門書といったところのようである。
自己マスタリや、メンタルモデル、ダイアローグ、スキルフルディスカッションなどなど、ピーター・センゲがまとめた「学習する組織」のエッセンスの解説が随所に散りばめられており、分厚い「最強組織の法則」を読まずに、手軽に「学習する組織」を理解できる解説書として、非常に優れていると思う。
この本を読んだ後に、「最強組織の法則」と2つのフィールドブックを読むと理解が早まると思う。
面白かったです!
一件、各項目の題名は「なんでこの題名!?」ってつっこみたくなるが、中身を見ることにより著者の伝えたいことがすんなり入ってくるような本でした。自分の今までの常識を覆してくれるヒントがこの本には凝縮されていると思います。とてもおすすめです!
読みやすくすぐに実践できる書
3ページで1つの内容になっていて非常に読みやすい。内容も、上司が部下の気持ちを理解する方法、会議で重要なミスを見落とさない方法など、とても役に立つ。「ピザ屋」というとても身近な例から有意義なことを示唆してくれる。
読みやすい
ビジネス書、とありますが、堅苦しいイメージとは程遠く、とっても読みやすい本でした。1つ1つの話題がそれぞれ簡潔にまとめてあり、少しずつ読みすすめても問題ないです。
社会人ではなくても、今後どんな生活を送ろうか迷っていたり、何かしら知識を得たいと思っていたりする学生にもおすすめできる本だと思います。
タイトルの突飛さと、その内容を読んでの「なるほど!」。物は考えようだなーと思いました。人にこの本を紹介するときも、「机は片付けるな!」「ダイエットはするな!」など、親しみやすいタイトル名を並べて、興味を持たせることができますね。
どの章か忘れましたが、後半で「耳障りのよい言葉」といった誤用表現があり、そこが少し気になりました。「煮詰まる」の年代による意味の違いを茶化してあえて誤用しているのかしら?
経済危機を打開する逆転の発想!?
奇抜なタイトル。意表をつく見出し。読みやすい文体。しかし、内容は深い。
この本がもう少し早く出回っていれば、日本はこれほどの経済危機に陥らずにすんだかもしれない。
今、危機を抜け出すために必要な発想も、この本の中にあるかもしれない。
そんな風にさえ思ってしまう、肩肘はらずに、ふっと発想を変えてくれる本。
特に好きなところは、「マケレレを探せ」。
そうだよね〜、と納得しつつ、なぜか、勇気をもらいました。
やる気!攻略本
/ ミシマ社 / ミシマ社 /
やさしく書かれすぎてやや内容が薄いか?
組織論、キャリアデザイン等多数の著書がある神戸大学の金井教授の本。
やる気を出すための方法を書いている教科書であり、主な主張は以下2点。
他の著書に比べて、若者向けにかなりわかりやすく書かれているためか、やや
内容が薄いかもしれない。
やる気を出したいと思っている人には、具体的な方法が書かれているので
お勧めです。
○自分を文章にして何度も描き続ける
まず、以下の2つについて400字の文章で記してみる。
1.「どのようなときに、自分は、がんばることができるのか?」
2.「どのようなときに、自分は、落ち込んでしまうのだろうか?」
なれてきたら、以下の3つも加えて、400字の文章で記してみる。
3.「自分の強みは、なんだろうか?」
4.「やりたいことはなんだろうか?」
5.「なにをしている自分に、意義を感じて、社会の役に立っていると実感できるのだろうか?」
これらを何度も何度も行うことで、自分のやる気を高める手段としていく。
○必要な力
・自分の「やる気」を出すために
→「目的力」(達成したらすごくいいことがある)
→「緊張力」(できなかったらどうしようという気持ちをやる気に転じる)
・周り(部下、チームメンバー)の「やる気」を出すために
→「関係力」(個人ではすごく弱い。周りのやる気の開拓が必須)
→「基礎力」(体調管理や環境管理をできる力)
→「言葉力」(等身大の自分の方針を自分の言葉で練り上げる)
若者向け金井本
とあるネット連載を読んでから、本書を読みました。
この本は、若い人向け言葉にしようとかなりがんばってるナ、という感じがしました。
これはきっと、金井さんというよりも、編集者の意図でしょうネ。
表紙のイラストを見ていただいてもわかるように、R25世代を意識していると思われます。
ちょっとコトバを「若い人向けにするんだ!」って感じで、がんばりすぎてて、文章がうねうねしちゃってるんですよね〜。
わかりやすいようでわかりにくい感じ・・・その点は残念でしたが、全体としては、とてもためになる内容。
さすが金井さんです。
私自身は金井さんの本を読むのは初めてだったのですが、
金井さんはリーダーシップ、組織経営、モチベーション論などに関する研究の第一人者、神戸大学の教授さんです。
本書では、やる気を以下ように分類しています。
■自分のやる気
・目的力
・緊張力
■周りのやる気
・関係力
・基礎力
・言葉力
どうかな・・・
やる気がないと、本読むのもダルいのに、そんなエクササイズまで出来る訳がない。
それが出来るようだったら、みんな苦労しないと思うけどね!
学者さんの考えそうな事だよ・・・。
言ってみれば参考書
これを読んだだけですぐに「やる気」を
コントロールできるようになるわけではなく、
「やる気!シート」を記入するというエクササイズを繰り返すことで、
自分の方針を把握していくというプロセスを経なければなりません。
言ってみれば参考書に過ぎないわけです。
また、文章が変なノリになっているのも、
個人的には好きになれませんでした。
学者の著作からは考えられないようなポップな装丁と軽いタッチの文章にして、
広く一般の読者を取り込みたいということなのでしょうが、
残念ながらスベってしまっていると思います…。
ただし、これは編集者の責任でしょう。
思いのほかやる気はあがらず。
思いのほかあまり良くなかったです。
企業経験のない大学教授の方の著物なので、共感できなかったのかなとも実感しました。変に実体験が薄いので共感もできなかったのかと。視点がズレている分、ミスマッチしたのかも。
やる気を出させる言葉の選び方
/ PHP研究所 / PHP研究所 /
人間関係に悩める人に
どうのように人と接したらよいのだろう?
そんな方に。
こんな切り口で考えてみたらいかがでしょうか?
サラリと書いてあるようで、深い内容です
私たちは自分のフィルターを通して相手を判断しています。
自分が使う言葉、考え方もパターンが決まっているのではないでしょうか。
この本は、相手ごと、場面ごとに使えるボキャブラリーや視点を増やしてくれます。
また「何故相手がそのような行動を取るのか」、「どのような指示・声掛けがOKなのかNGなのか」についても書かれています。
一方的に相手にレッテルを貼るのではなく、他者理解の助けになる本です。
より深い理解を得るために、「9タイプ・コーチング」を併せて読まれることをお勧めします。
エニアグラムコーチングは、ただのタイプ分けではなく、深層心理にまで及ぶ、とても深いものです。
また、本を読むだけでは、なかなか分からないことがたくさんあります。
私が参加している安村先生のセミナーでは、「部下の指導・育成に役立っている」「家族関係の改善に役立った」などの声がいくつも聞かれます。
自分が相手にどのような影響を及ぼしているのかを知ることもできます。
自分と向かい合っていく、内観のツールとして使うこともできます。
エニアグラムコーチングのセミナーは、ざっくばらんな打ち解けた雰囲気です。
是非、皆さんもエニアグラムコーチングを学ばれることをお勧めします。
タイトルの「やる気」の文字におや!と思いましたが。。。
タイトルに、なんでまた「やる気」という文字が付けられたのかと思いましたが読んでみて納得しました。
エニアグラムの性格タイプ別に、各タイプが持っている特有の言語を使い具体的なフレーズを示すことで、各タイプ固有の「やる気」のポイントが解かるようになっているからです。
やる気を出すメカニズムやメンタル的なことを知り理解することは、とても大事であり欠かせないことですが、実施の場面で具体的にどのような言葉を選ぶかは、直面した際に悩むところであり、放った言葉はどうしても自分本位の言葉となりがちです。
今までにありそうでなかった「やる気を引き出すボキャブラリー集」
周りの人をリードしていく立場の人にとって、常に手元に置いておきたい一冊ということで星5つとしました。
人と組織を強くする交渉力-コンフリクト・マネジメントの実践トレーニング
/ 自由国民社 / 自由国民社 /
WIN・WINコミュニケーションの原則が理解できます
コミュニケーションスキルの中でも難しい内容とされる、交渉、しかも妥協的等と称されるコミュニケーションではなく、WIN・WINを導く方法が丁寧に解説されています。コンフリクトマネジメントの考え方にも相通じる部分が多く、同じ著者の「コンフリクトマネジメント入門」と両方読むと理解が深まります。私はヒューマンマネージコンサルティング(www.hm-consul.co.jp)というコンサルティング、研修会社で思考スキルやコミュニケーションスキルの講師をしていますが、受講者に推奨できるくらいの良書と思います。
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速読の本
コーチングの本
マネジメントの本
NLPの本