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マジマネ5 部下の「やる気」を育てる! (マジマネ)
/ ディスカヴァー・トゥエンティワン / ディスカヴァー・トゥエンティワン /
シンプルに読めていいですね
この著者の本はよく読んでいますが、本書は特にノウハウ本としての色が濃いですね。1つの節が短くまとめられており、具体的な方法が書かれていてわかりやすかったです。
しかし、部下のモチベーションをマネジメントするといっても、いきなり本書の内容を実践できるかといえば、そう簡単ではないように思います。
まずは上司自身が楽しく仕事をして見せるのが先。自分の楽しさを部下にも伝染させていくくらいの、気持ちのゆとりが大切ではないかと思います。
上司がイライラしてしまうと、意外と部下にも伝染するものです。かくいう私も、後になってから周りの空気がピリピリしていて、「やっちゃったなぁ」と後悔することも多いのですが。
上司としては最低限「部下が声をかけやすい」雰囲気を醸し出し、その上でこの本に書いてあることを取り入れれば、部下のモチベーションを引き上げることができるのではないでしょうか。
「上司の仕事」のいちばんやさしい入門書
「マネジメント」という言葉を聞くとつい身構えてしまう人でも安心の1冊。
ひとくちにマネジメントといっても、いろいろな切り口があるため、どこから読んだらいいのかわからない方も多いはず。もしくは「難しそう」と読む気がなくなってしまったり。
この本は「やる気」という、今は部下がいない人でも「うん、そうそう」と実感でき、なおかつ人の力の源でもあるテーマを扱っているため、最初に読む本としてうってつけだと思いました。
逆に、ちょっとビジネス書をかじったつもりの人が復習に読むのもいいかもしれません。「意外とできてなかった」ということがちらほら出てくるはずです。
基本をきちんとおさえていて、好感が持てました。
よくできている
マネジメントというかモチベーションアップのノウハウ本。
装丁は別として、章立てやまとめ、イラスト等のレイアウトはかなり良く読みやすい。
もっとも「他人のやる気」を育てる、なんてそう簡単にできるのか疑問ではある。
この本にあるように、本当にできたらすごいと思う。
前作が良かったので、とりあえず信じてみたい。
「聴く」の本
/ 幻冬舎ルネッサンス / 幻冬舎ルネッサンス /
聴くことの重要性を再認識させられる本
コーチである著者が、「聴く」ことの重要性について語る本。コミュニケーションの教科書のような内容だが、自らの経験や逸話を交えた短いエッセイをまとめたような構成になっており、教科書的ではない。職場、家庭、親子などいろいろな文脈を使用している。「アクティブリスニング」などの教科書的な単語もほとんど使わずに同様なことをもっと簡単な言葉で説明している。
読み始めはごくごく当たり前と思えることが書いてあり、あまりインパクトがないと思ったが、読み進めるに従い説得力が増してくる。ノウハウ本のようにある方法を押し付けるわけでもなく、あくまで著者の聴くことのいろいろな側面に関する考えをエッセイ風にまとめてあるのだが、なるほどと思わせることが多数あった。私は自分で聴き上手だと思っていたが、以外と聴けていないかもしれない。
私がこの本から得た教訓は以下である。
・聴くことを保留してはいけない。コミュニケーションは今が大切。
・良い親子関係を維持するためには特に子供の話を聴いてあげることが重要。
・反応・批評・批判などを入れずにただ「聴く」ことの重要性。
一つ残念なのは、章分けの仕方があまり効果的とは思えない(著者の責任ではないかもしれないが)。もっとよい構成の仕方があるのではないか。また、「聴く」ことをさらに探求するために参考文献やウエブサイトのリストがあるとよかった。
愛があふれています!
全編に、藤田さんの
「聴かれリッチな人が増えて、社会が明るくなって欲しい。
聴かれプアなことが原因になっている悲しい事件が1つでも減って欲しい。」
という愛があふれている本だなぁ、と思いました。
途中、「この本は、人の親はよむといいな」と思ったのですが、
親としての「聴く」以外のことも後半は多く扱っているので、親でない方にもお勧めします。
本だけ買うよりも、藤田さんのセミナーに何かしら参加して
(藤田さんは、お財布にやさしい価格のセミナーが多いです)、
藤田さんの人となりを知ってから読むと、臨場感が増していいかも!
もし我々が本当に聴き合えたなら・・・
この本はパーソナルコーチの藤田潮さんが書かれたものだが、
「聴くこと」を専門的に勉強するための本ではない。
むしろ日常の生活の中でのちょっとした「聴くこと」の大事さに
ついて、藤田さんの実体験を通して、いわば「手触り」の感じられる
語りで述べられているものだ。それは彼女の「等身大」の体験であり、
失敗も学びもそのままそこに出されているのだが、それらのエピソード
の下には
「もし我々が本当に相手の話を聴きあえたなら・・・」
という彼女の願い・思いが通奏低音のように流れている。
「聴く」
このシンプルな行為の中にどれだけ人間にとって大事な要素が
含まれているか。そこを感じ取れるかどうかで世界の豊かさ、
優しさが全く変わってくる。その可能性を日常の小さな話から
感じさせてくれるのだ。
私自身もそういう「聴きあう世界」になることを願ってやまない
1人であり、この本は自分自身のクライアントの方や大事な人たちに
手渡したい一冊となった。
聴くをここまで追求するとは
コーチングの本は山ほどあるけれど、その一番重要かつベーシックな部分である「聴く」をここまで追求している本はないだろう。
しかも内容は学問的なものではなく、著者の実例をふまえたものばかり。
だから読んでいて頭にどんどん入ってくる。
この本はコーチング関連者よりも、とにかく普通の人に読んで欲しい。
そして自分の「聴く」をぜひ見直して欲しい。
人体実験済みに変に納得
著者は友人。だから半分は義理で読んだけど、最高!!
久しぶりの一気読みでした。
今、コミュニケーションの大切さは、色々なところで言われているけど、その中でも「聴くこと」をこれほどまでにわかりやすく、その大切さを語った物は初めてです。
読み物であるのに、何か声を聴いているように感じるのは、
リズミカルな文面からのもの。
著者のお母さん、妻、ビジネスウーマン、コーチの体験は、
多くの方に「一緒だ〜〜〜!!」とうならせるものばかり。
恐るべし人体実験。
心からベストセラーになって欲しい本です。
人間関係にうんざりしたときに読む本
/ 日本実業出版社 / 日本実業出版社 /
すっきりします。
どんな職場やコミュニティでも「きつい人」というのは必ずいるもので、その人がいなければどれだけ幸せか、と思うことは誰にでもあると思います。その場から離れるという一時的な対処法はあるのですが、このような課題は一生ついて回ります。
自己啓発系の書籍が売れている背景には、このような人間関係の悩みを持つ人がいかに多いかということに気づかせてくれますが、本書では「きつい人」はなぜそうなのか、どのような対処をすればいいのかを論理的に説明してくれているのでなんだか自分でも対応できる気がしてきて結構すっきりしたりします。
この種の本はこのごろ非常に多いのですが、いくつか読んだ中でも非常に読みやすく、本書が私には一番理解しやすかったです。
1時間程度で読めて結構気持ちを軽くしてくれるので、特に職場での人間関係にうんざりしている人には一読をお勧めします。
広く色んな方におススメです
●肯定、承認することが大事。
●加点主義で接するのが大事。
超大雑把に言って、以上の二点だけが述べられています。
そのため、内容にまとまりがあって、
分量も適量でとても頭に入りやすかったです。
著者の書き方も優しさが文章から伝わってきて、良かったです。
一例として、私が一番本書で参考になった部分を挙げると
家族との接し方について書かれた項目です。
「皇室のようなコミュニケーションが理想」
と著者は語っておられ、なるほど、と思わされました。
要は「家族という身内には他人以上に礼儀正しく接する」
という意識を持つこと。それによって
人間関係の悪習慣を断ち切ることが出来る、ということです。
私も「皇室が理想」であることを思い出して、
家族と接するようにしてから、関係が以前よりもよくなりました。
今述べたのは、この本にある一例です。
わかりやすく、すぐ確実に役立つ内容が詰まった本です。
本を読んだだけでは、うまく現実に活かしきれない啓発本も多いですが
この本は、読んだだけでも、かなり変われます。
広く色んな方におススメです。
健全な諦観
人間は誰だって、人間関係に悩み苦しむと思います。
この本に書いてあることで目新しいことはありませんけれども
健全な諦観を持とうという件は生きていく上で肩の力が
すーっと下りていく感じがして救われた感じがします。
現在進行形で人間関係に悩んでいらっしゃる方にお勧め致します。
幸も不幸も人間関係から
大半の人にとって、人生の悩みは人間関係ではないだろうか。また、幸せも人間関係からもたらされると言っても過言ではない。この本との出合いが、私にとって、今まで出会った人との人間関係について振り返る契機となった。
本書で説明されている外的コントロールを理解すれば、人間関係で悩む多くの人にとって、救いとなるだろう。一人でも多くの人が、外的コントロールゼロの人間関係を築けるよう、本書から知恵を引き継いで欲しい。
対人関係の進化系
本書を読み終わったとき、今まで読んできた対人関係の本が単なる「根性論」「机上の空論」「古い考え」と感じるくらい、新鮮で目が覚める想いがしました。
筆者の洒脱な文章を楽しみながら読み進むうちに、自分の体験との一致に驚きました。
「きつい言葉や体罰を受けて変わった」という経験は一度もありません。残っているのは憎悪の感情だけです。それが「どれだけ私のことを思っての言動だった」としてもです。
そのくせ、同様のことを部下や子供に「当然のこと」として行い、結果として憎まれるようになり「なぜ分かってくれない」と憤っている。
それは愚かしい行為だとハッキリ知ることができました。
目が覚めた思いです。
人間の本質をズバッと明確に分かりやすく、しかも納得できて、すぐに実戦できる良書です。
勉強ができる子の育て方
/ ディスカヴァー・トゥエンティワン / ディスカヴァー・トゥエンティワン /
おもしろい
なかでも、第4章 年齢別子どもが伸びる5つの関わり方という箇所が
大変参考になりました。
具体的な勉強法ではなく
どのように子どもに接していくのか具体的かつ明確に
書いてあります。
たとえば幼少期だと
楽しさを伝える、スキンシップをとる、習慣をつくる、自信の原点をつくる・・
一見当たり前ですが、親が意識づけをしないと難しいことです。
また幼少期につかった教材なども説明があり(知育玩具)
大変おもしろかったです。
ちょっとがっかり…
幼稚園児の娘がいます。子育ての参考に…と思って購入しました。
帯に、「幼児期の育て方から大学受験児の教材や勉強法まで初公開」 とかいてあったので、もっと実生活のことを書かれていると期待して購入ましたが、曖昧なところが多かったと思います。
たとえば、幼児期の習い事についても、「たくさんやった」のみで、実際このような理由でこの習い事だけは永く続けた といった具体的な習い事や理由がかいてなかったり、もっと自叙伝的なものを期待していたので、がっかりでした。
ただ、参考にすべきことは、たくさんありました。
参考になるが、チョッと物足りない
小中学校、高校入試で具体的にどのような勉強をしたか、塾は何処をどのように選んだのか、中学・高校はどの学校だったのか書いておらず、物足りない。
習い事のことなど読んでいると、非常に恵まれた経済力のある家庭のようであり、一般の人にはついて行けない面がある。
著者自身が大学で心理学を勉強しただけあって、子供の心の操り方のポイントを簡潔にまとめており、目新しい内容は殆ど無いが、参考になる。
子育てしたくなりました!
結婚して、まだ子どものいない働く主婦です。
東大合格の文字にふらふらっと本を手にとり、中身を見てみたら意外とおもしろそうで、買ってしまいました。
ツンとした自慢話が掲載されてるのでは?なんていう第一印象は吹き飛び、
子育てに真摯に向き合う著者の江藤さんから学ぶことがたくさんありました。
子どもを産むことにあまり前向きになれていなかったのですが
子育てって素敵なことなんだというのがわかりました。
これからはしなやかな教育ママがたくさん生まれるかもしれませんね。私もそうなりたいなぁ。
都心で環境に恵まれた方向けかもしれません
夢を持たせるや、自立させるという姿勢は大変参考になります。
子どもとはどのように接して行けばよいかなど、、、
しかし、結果的に東大に入ったことと、解説されている話がどうもリンクしないように感じました。
娘さんが二人とも東大に入れたのは作者の環境が恵まれているという点が大きく作用している点もあると思いますので、地方から東大目指す方には参考にならないと思います。中学受験の話など地方で田舎出身者には無縁ですから。東大云々は抜きにして、前述の通り、取り組み方や考え方は参考になります。
プロコーチのコーチングセンスが身につくスキル (スーパー・ラーニング 3)
/ あさ出版 / あさ出版 /
あり方を整理する
具体的に自分のあり方を振り返るときに、良い標石となる良書。
前半では、組織のリーダーのあり方について示唆に富んだ記述があり、後半では、コーチとしてもプレーヤーとしても、結果を出すために必要なエッセンスがまとめられている。センスをつかめれば、この本の価値はさらに高まる。
-1063人の収入を60日で41%アップさせた-目標達成する技術 ~どんな目標も達成できる「成功の心理学」~
/ フォレスト出版 / フォレスト出版 / 堀江 信宏 /
今後の行動を左右する本
この本を読むことで、いままで知識を得るだけで、いかに行動に移していなかったかを思い知りました。
目の前には様々な壁がありますが、まずは行動に移してみることによって歯車が回り始めるのだと思います。
結果は行動より生まれ、行動は心理より生まれる
この本はピラミッドで言う所の一番下の台座となる部分。
要するに"結果を出すために一番重要"な部分を詳しく解説なさっております。
やはり台座(メンタル)がぐらぐらですとどんなに良い屋根や柱(スキルやテクニック)があっても、
継続することは不可能だと私は思います。
ですのでその点で言えば非常に素晴らしい書籍ではないでしょうか。
この書籍の評価☆一つの方の多くが数多の自己啓発本を読んでおられ、
既に出ている内容だと書かれておりますが、皆さん実際にそれらの書籍を実践し成功した事があるのでしょうか?
読んで知識として蓄えそれで満足なさってるだけではないでしょうか?
私は毎日寝る前にこの本を読み、実践するように心がけております。
この本と出会う前に比べ確実に人生がより良い方向へ向かっています。
【感情】にフォーカスしている本でした!
私が受けているコーチから薦められて読んでみました。
書いてある内容は『感情』にフォーカスするもので、
たしかにモチベーションは上がりました。
けど、タイトルの『目標達成の技術』というものとは
若干違うような気がしました。
具体的なノウハウやテクニックというより、
『感情』が変われば成功できる!
というような内容でした。
精神論が嫌いな人からしたら、面白くないと思います。
私はマインドに関する本も好きなので、個人的には納得できましたし面白かったです。
個人的には『目標達成するためのマインドセット』といったタイトルのほうが相応しいと思いました。
-1063人の収入を60日で41%アップさせた-目標達成する技術 ‾どんな目標も達成できる「成功の心理学」‾
読んでみてもいい本
本書は、「成功の心理学」と副題にあるように、成功するために、考えるだけでなくアクションを起こすための心理学的なアプローチを述べています。
人は、現状に心理的な痛みを感じると、それを改善するためにアクションを起こします。一方、アクションを起こしているときに、それに対する痛みを感じると、アクションをやめてしまいます。よって、アクションを起こすために、現状に痛みを感じるようにコントロールし、アクションを開始したら、それを継続するために、それに対して心地よく感じるようにコントロールする必要があると述べています。この辺については、なるほどと思いました。
しかし、そのようにコントロールするためのメソッド(インカンテーションなど)については、それをやってみたいという気にはなりませんでした。他のレビューアの方も述べられているように、すでに知られたものでもあると思います。
読んでみてもいい本だと思います。
付箋だらけ。
素晴らしいですね。
退路を裁ち、痛みをともなう決断をすることで目標は達成できる。目標を達成したら、大きな快楽を脳に与えてあげて、目標達成の善サイクルを作る。
また、本当に決断するためには、今まで決断できなかった自分にはなかった新しい信念が必要だ。
あなたはマネジャーに向いていない
/ 日本実業出版社 / 日本実業出版社 /
私、カーペンターでした
本書は、ダメなマネージャーのタイプを10に分類し、その具体例と処方箋が述べられている。
また最終章には、マネージャーを目指さない生き方も示しており、その点も高く評価したい。
なぜなら、ピラミッド型の組織では、全ての人間がマネージャーになれるわけがなく、
マネージャー以外で会社や社会に対して、十分に貢献出来る生き方が無ければおかしいと思うからだ。
内容は、著者のユーモアと愛情にあふれ、”はじめに”の文章でいきなり爆笑した。
本文に入っていくと、笑えないエピソードも多々あったが、それでも悲壮感は少なく楽しく読めた。
リアル過ぎて、”何故オレの会社のことを知っているんだ?”と思うことばかり。
感想としては、そもそも完璧なマネージャーなど存在しない、ということに気付くことが出来たなあ、と思った。
人それぞれ個性があり、組織の上では、相互補完しあってこそ全体としてより良い成果が生まれる、ということだろう。
物事を、客観的に観れる方にお勧めだと思います。
思い当たる節が大アリです(-_-;)
正直な話、自分は向いてないと思いました(苦笑)。
しかしながら、完璧なマネジャーなどどこにもいないでしょう。
フランス発の精神分析が精神病理学を起源にするように、物性学が破壊検査を
原点にするように、マネージメント研究も問題マネジャーの心理分析が出発点
になると捉えれば、肩の力を抜いて読めると思います。
本書に書かれてある、感性⇔論理、現実⇔夢想の2軸座標の中心軸が原点に
あるよう意識しながら日々研鑽していれば、各自のマネージングスタイルを
確立練磨するのに大いに役立つだろうと考える次第。マネジャーの皆さん、
お互い頑張りましょう。
私はバランス感覚を付加した「カーペンター型」を目指そうと思いました。
ドキっとした人はまだ回復の余地ありか!?
どきっとさせられるタイトルですね(苦笑)私もマネージャーのはしくれであり、日々マネジメントに悩むものとしてこの本を読んだのですが、自分の事はまず棚に上げて(苦笑)著者の記す10パターンのダメなマネージャー像の中に2パターンまったく同じタイプを近辺に発見してしまいました。
この様な類型化は一概に当てはまるものではありませんが、かなりの比率で「ほとんどのマネージャー」が当てはまっています。無論私自身(1と9ではありません)が5の「抱え込みすぎ」にやや当てはまっています(反省)これを改めて書籍に記されると、自分のマネジメントタイプがくっきり見えてきます。私の場合は3人程度からいきなり20人位をマネジせねばならなくなったため、スパン・オブ・コントロールとゼネラルマネジメントのスキルギャップでうんうんと悩んでいる狭間にあります。
本書は「もう駄目だからやめなさい」ではなく、各マネージャーのタイプと処方箋を記載してくれているところが良心的でしょう。
しかし、問題は「唯我独尊」に陥っている人は「処方箋」など読んでも「自分に関係ない」でしょうし、本書のタイトルをみた時点で「ふん!馬鹿馬鹿しい。自分には関係ない」というオチなのでは。。。
従って、本書を謙虚に手に取り、合わせ鏡として仕えている我々はまだマシなのかもしれません。
追記:マネージャー予備軍の方はぜひこうはならないように。老婆心からのアドバイスです。
耳が痛い。私もダメ上司でした。
耳の痛いことが書かれている。
本書の目的が「はじめに」に書かれている。「まず一つ目は、・・・ダメな(向いていない)マネジャーの10のタイプを明らかにすることです。二つ目は、10のタイプそれぞれの特徴を事例とともに挙げて、『自分はこのタイプのマネジャーだったんだ!』『これってウチの部長(課長)だよね!』とマネジャー本人や、部下の方々に気づいてもらうこと。そして三つ目は、気づいた後の対処の方法を紹介することです。」と。
私もご他聞にもれず10のタイプのいずれかに属しているダメ上司である。この本の有益なところは、基本的な特徴を書くだけではなく、症例(具体例)に対する診断が書かれていることだ。ダメ上司は自分がダメであることはわかっても、なぜダメかまでは分からない。だから診断はありがたい。
「あとがき」につけ足したい2タイプが書かれている。「一般的な取材調査が間に合わず、十分な事例を集めることができませんでした」ということで書かれなかったらしい。そのうちの1つ、「放置プレー専門『じゃ、よろしく!乱発型』無責任メッセンジャー」は書いてもらいたかった。
「バランスセラピー学」入門―体からアプローチするカウンセリング心理学
/ 現代書林 / 現代書林 /
自分を成長させるための理論
この本はカンセリング心理学分野で常に上位ランクされているので購読してみた。これまで、心理学分野の書籍は随分と読んできたが、人間の行動を「心」からではなく、脳→身体、身体→脳という視点から科学的に変容させようとする理論は、既存の考え方を超え、新しい分野を切り開いている。
また、ストレスやストレス源についての解説や対応法も具体的で実践的である。
最初は、カウンセリングや心理学についての関心で読んでいくが、それらの知識を分かりやすく整理しながら、著者は読者を「自己成長」について導いていることに気がつく。現代社会における心理社会的問題のアプローチ法として、バランスセラピー学という新しい学問の可能性を感じる。カウンセリングに興味あるに限らず、多くの人に推薦したい。
画期的な心理学
自分は、この本をきっかけに鬱状態を克服することができました。「読めば鬱が治る」や「人生が変わる」などを歌った自己啓発本は読み漁りましたが結局そのときはわかって納得しても、変わらないんですよね。あいまいで複雑な心を読み解くのは大変難しく、それならば心より正直な体のゆがみを診て、治す方が賢明です。この本にはバランスセラピーという体から心にアプローチする心理学の体系をわかりやすく解説してある本です。人生を生きてゆく中で、どうしても直面するストレスという目に見えない病魔をいかに最小限にとどめて生きてゆくのか、またはどうしても体内にたまってしまったストレスを体からアプローチして解消するのかが詳しく書いてあります。
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