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コーチング
なぜ、「できる人」は「できる人」を育てられないのか?
/ 日本実業出版社 / 日本実業出版社 /
一般論になっている部分が多い
できる人のでき具合を見てできない人の意欲がなくなる結果、チームが育たずできる人の孤軍奮闘になるというのは実体験からももっともであると思った。また、できない人をゴールに到達させる手法として、プロセスが分かるようにするというのも参考になった。
ただ、やはり一般論になっている部分が多く、本当にできない人を育てるような手法は解説されていない。また、できない人を育てるのが命題である前提にも疑問を感じる。やる気がない人にやる気を出させる努力をするくらいなら、やる気のある人を育てた方がよほど役立つと思った。
「できる人」とはどういう人で、その功罪は何なのか?
-組織の拡大をしているベンチャー企業の経営者
-マネージメントをはじめる人
に読んで欲しい本です。
マネージメントについて面白い視点でまとめていると思います。
その通りではあると思います
出来ない人の立場、そして、出来ない人を育成してほしい企業の立場から見て、出来る人に何を期待しているのかということを理解するには非常に良い書籍だと思いました。ただ、他の書評にあるように、どうしたら出来ない人を早く育成できるか、という観点では記述がありません。要は自分で考えるしかありません。それと、一般に企業が求めているような「早期の育成」というものが無理であるとの答えなのかもしれません。結局、人間の「心」に関することが多いのではないかと思います。イライラして部下を怒鳴りつけている、そんな自分に少し嫌悪感を感じているような方にはお勧めの書籍です。
・・・・・?
正直役に立ちませんでした。できない人からの目線がたくさん書かれていました。が、それだけでした。
この本を読む気になる人は、できる人?
本書は全体的なシステムの改善ではなく、部分最適化での即効性に注目
した提案と考えた方がいいでしょう。
この本を読む人の大半は、「人を育てきれていない」現状に悩みを持つ
人、つまりは、この本のテーマについて言えば「人を育てる」という点で
は「できない人」な訳です。
突き詰めればパラドックスに陥りかねない問題の解決策として、本書では
できる人個人の資質に問題があるとするアプローチを採っています。
本書では以下の点はカバーしていません
・「人を育てる事ができないのは、あなたに問題があるからだ」、と、
「営業成績をあげられない理由はあなたのやり方では云々・・・」との違い
・・・・・これを追求するとパラドックスに陥ります。
・会社員等としての採用時に人を育てる力まで考慮しているか
・今までの教育環境全体で人を育てる力を重視してきたか
・「できない人」を変えることによるアプローチ
以上のような注意点があるものの、現状ですぐに成果を要求されるコーチング
では止むを得ないと割り切って読めば、得るところの多い書です。
コーポレート・コーチ
/ ディスカヴァー・トゥエンティワン / ディスカヴァー・トゥエンティワン /
コーチングのエッセイ集
コーチングを学んだ人の多くは、
自分にも「出来る」と思ったものの、
実際には「出来ない」で挫折されたのでは?
この本に登場する話しは、
大上段に振りかざした「コーチング」理論の話しではありません。
もっとさりげない、自然な形、実戦の場での、
「コミュニケーション」=「コーチング」
の姿を様々な形で教えて(見せて)くれます。
会社で、講演会で、TVの観戦中に、親子で・・・
コーチングの総本山であるコーチ21の面々のエッセイ集。
1話見開き2頁が主で、どの頁から読んでも楽しめます。
元になっているメールマガジン「WEEKLY COACH」に掲載された、
コーチの失敗談も掲載すれば、良かったのに残念。
そうすれば、コーチも人間で苦しんでいる、
試行錯誤している、そんな姿を出せて「もっと」良かったと思います。
次回作にその点を期待して★は4つにしました。
オレは聞いてない! 上司はなぜ部下の話を聞けないのか
/ 徳間書店 / 徳間書店 /
自分のココロに尋ねたら、意外なものが出てくるかもしれない
上司にきちんと報告したはずなのに、伝わっていない。しまいには「オレは聞いてない!」と怒り出す。伝わらない原因は、上司にも部下にもあるかもしれませんが、コーチングのプロである著者は、「人の話を聞かない上司」に焦点を当て、伝わらない理由を解きほぐしてみせます。そして、部下との間でしっかりしたコミュニケーションを取る方法を具体的に指南します。
著者は、何でもかんでもコーチングで解決できるという万能主義に陥ったりせず、冷静に、
「コーチングの手法でダメな人は、指示命令型を徹底させるスタイルに
変えればいい。権限委譲もしなくて良い」(趣意)
と述べています。
何でもかんでもいいことずくめと言うのは眉唾ですが、これは説得力があります。
その説得力の中核は、何といっても、平凡なサラリーマン(著者)がコーチングを知ったこと・実践したことで大変身したことです。
3つの会社が合併して、社内の雰囲気が最悪になったことに悩んでいた著者は、社風を変えようと思ってコーチングの門を叩きました。社内の管理職全員にコーチングを教えながら、著者は個人コーチとも契約して自分もコーチングを受けてみます。
やがて著者は、忘れていた夢を思い出しました。それは「50歳で独立する」という漠然とした人生設計でした。
自分が本当に何をしたいのか。
個人コーチと会話しながら自分の中に答えを求めた結果、とうとう著者は会社を辞めて独立することにしました。
本当に独立し、自分がサラリーマン時代に経験したことを振り返りながらクライアントと話していくと、コーチングの力で相手が変わっていくことに著者は気付きました。
そんな著者が教えるコーチング法とは……。
漠然と「独立したい」と夢を持っている人が本書を手に取るときは、心して読むことをお勧めします。
なるほどねー
コーチングって胡散臭い感じがしていたが、これを読んで誤解が解けた。
コミュニケーションの失敗を分析すると、そこには何かが不足していて、その不足要素の
かなりの部分が「コーチング」といわれる技術がカヴァーしているということだ。
また、企業の中で繰り広げられる事例は、サラリーマンの共感を呼ぶ。
上司部下だけでなく、夫婦や友人など「関係」の存在するところに有効な技術といえる。
著者の熟年離婚についての告白も説得力あり。
コーチングの「心」を知ることができる本
この本、タイトルと中身が合っていないような気がします。
素直にタイトルを付けるなら「あなたの人生を豊かにするコーチング」といった感じでしょうか。
(これではインパクトがなさそうですが。)
コーチングといえば、傾聴・質問によってモチベーションを上げつつ部下を誘導するテクニックだと思っていました。
確かに「相手に考えさせて、導く」という要素はそのとおりです。
しかし、コーチングはそれだけではなく、考えを整理し、客観的な分析を通じて、選択肢を広げるテクニックなんですね。知りませんでした。
自分では論理的だと思っていても、一つの事象を全部だと思い込んでいたり、ある事柄から短絡的に結論を導いたりしてしまうことがあります。(私の場合は、よくあります。)
コーチングの手法を用いると、「原因はそれだけですか?」「解決策は他に無いでしょうか?」といった質問を通してより現状把握をより正確なものにし、論理的に解決策を見出すことができます。
そして、コーチングの理想形は、セルフ・コーチングだといいます。
コーチングのスキルは管理職にのみならず、どんな人にでも役に立ちそうです。
コーチングの「心」を知ることができる本です。
共感できます
共感です。
オンゴーイングパティオってサイトとか、
週刊コーチングニュースとかをやってる方です。
いわゆる
コーチングスキルについての本ではありません。
現場での生々しい体験がつづられています。
ついこの前まで自分が会社員時代に経験したこと、その時に感じたこと
がそのまま書かれています。
(すごい偶然です。シンクロを感じちゃいます。)
会社を変えていこうとするときに
コーチング研修を導入したり、
社長室へ所属したり、
総務部長への道を断って独立したりなんて。
私が独立にいたった背景とかなり近いです。
(私の場合は総務部長へのお誘いは無かったですけどね^^)
そして、独立後
著者が大切にしている点も
共感できるところです。
個人に対してはボランティアで
企業に対しては営利を追求するビジネスで
コーチングをされているところなんか、
今の自分の毎日です。
コーチングについての立ち位置も非常に近い気がします。
腹を割って徹底的に話す。
技術ではなく、
相手のことをどれだけ真剣に思うか。
私が大切にしているところです。
企業風土を変えようとしている方や
コーチングスキルは学習したんだけど、
実践できないって方
プロコーチを目指しているけど
今ひとつうまくいっていない方へお薦めです^^
本質をつく
机上の論理でなく
実際の現場で培われた鋭い視点が大変参考になる。
how to だけではない、人間の心に視点を当てた
コーチングの本質に気付かされる一冊
著者の魅力的な人間味あふれる視点も
非常に興味深い
ビジネスコーチングに特化した著者の
斬新なアイディアと視点はこれから
次世代のコーチングに必要不可欠なものと
感じた。
タイトルが良いっ!
QT 質問思考の技術
/ ディスカヴァー・トゥエンティワン / ディスカヴァー・トゥエンティワン / 中西 真雄美 /
「質問は思考を進化させる」
「命令を質問の形に変えると、気持ちよく受け入れられるばかりか、相手に創造性を発揮させることもある。」
-この言葉は私が好きな、デール・カーネギー(思想家)の言葉。
「考えるとは頭の中で言葉を紡ぎ合わせること」
-この言葉は私が尊敬する、ある塾の先生の言葉。
この2つの言葉をもう一歩、実行レベルまで掘り下げたのがまさにこの本ではないだろうか。
是非、読んでもらいたい一冊。
【生き方を示唆する本】
自己に対する質問が
対人関係改善の
強力な内容が掲載されています。
この本に着目した方
文句なしに購入すべきです。
(読んだあとに53ページ「選択の地図」必見です。)
それとは、まったく関係ないですが、
近くの某有名古本屋に
一冊発見しました。
態度だけですね
ビクトールフランクル(強制収容所で生き残った医師)の言葉
「最後に残る人間の自由は、
いかなる環境にあっても自分の態度を選択できること、
自分の道を選択できることだ。」
この本では、
自分に何が起きるかは選択できないが、
起きていることに対して、自分が何をするかは選択できる。
だから、進んで選択していこう。
って薦めています。
私たちは知らず知らずのうちに、
事実に対して
学習者の態度か批判者の態度をとっています。
この本を通して、
「どうしたら学習者の道を選ぶことができるのか。」
を自分へ質問をすることによって身につけることが出来ます。
選択の地図やワークを通して身につきやすく分かりやすく書かれた本です。
「どうやって水のある場所まで行こうか?」から
「どうやって水を運んでこようか?」の質問へ変わった。
この質問が遊牧民の生活から農業の生活へと人類を誘った。
この本をじっくり読んで自分がどういう態度をとってるか
振り返ってみるのもいいかもしれませんね。
これを読んだら人生変わる!?
この本は久しぶりに納得のいく作品でした。
コーチングをしているコーチに有効な内容だけではなく、
一般の職業の方にも有効な内容です。
特に会社の経営者・管理職には必読の一冊です!
自分に投げかける質問を変えるだけで、行動が変わります!
信じられないようですが、どんどんと行動が変わり、やる気になります!
セルフコーチングが誰でも簡単にでき、質問によって、自分と向き合う
だけで、人との関わり方や、自分の行動と気分を変えることのできる
ことがとてもわかりやすく表現されています。
巻末には、付録でセルフコーチングの習慣をもてるように、実用的な
ツールもついていますので、この一冊でセルフコーチングができるよう
になります。
カウンセリングを受けたり、モヤモヤして悩んでいる方、これからの
人生を変えたいと思っている方にも、是非、お勧めの一冊です!
巻頭にある話で「質問は未来を変える!」という言葉が、そのとおりだ
と思いました。
QT 質問思考の技術
多くのビジネスマンにとって、リーダーシップをいかに培うかということにおいて、また、あらゆる問題に直面した場合において、正しい方向性を見出せる羅針盤のような本であると思いました。
私はうつ病の治療中ですが、病気回復後のカウンセリングツールとして、さらにブラッシュアップするならば、なお良いと思います。
「できる人」で終わる人、「伸ばす人」に変わる人
/ 日本実業出版社 / 日本実業出版社 /
具体的な実践編
「できる人」であった若手が、「伸ばす人」の中堅職員に変わるための促しを記した前作から、今回は実践編に入っています。
特に、話しかけ、働き掛けの実践会話例が多用されており分かりやすいものになっています。
もちろん、こういったことは一つの正解があるわけではないので、一つの公式を押しつけるようなものだと困るのですが、この本では「答えは一つではない」と分かった上で、読んでいる人にどう気づかせるかに徹底しており、そういうコーチングの姿勢は見習いたいと思います。
実践して初めて意味を持つ一冊
私がこの本を読んだ段階での評価は“理想論”。
だが実践を通して再評価した場合は“こうも変わるものなのか!”と感動を覚えた。
それに伴って考え方も大きく変わった。
以前なら部下の失敗を咎めるだけであったのが、今では部下の目線に立ち理解しようと思うようになった。
新しい視点でものを考える事のすばらしさを感じる一冊、老若男女問わずお勧めできます。
具体例がわかりやすい、実践する人の身になって書かれた本
公式のような理論を書き連ねる本は多いが、この本は難しい専門用語を使うことなく、いかにわかりやすく実践に結びつけるかを考えて文章が綴られている。「できる人」をけなすのではなく、いかにすれば「伸ばす人」へ変化できるか、自己の成長と集団内での立場・位置、そして集団全体の変容との関係を、非常にわかりやすく様々な例をとって説明している。
質問やコメントの例、「具体的な会話」「ちょっとした会話」例が豊富なので、そのまま普段の会話から使えるものが多い。指導者や中間管理職の立場にある人が、気負わずに実践できるレベルから始まり、やる気を出した相手がぽしゃらないように気長に、伴奏者であることの大事さを強調するあたりは、さすがである。頑張ってこそ、認められてこそ、実績を上げ始めた後の「持続」を支える力があることが、「伸ばす人」の真骨頂であることを印象付けてから、方法論を小出しにするこの本に、いつの間にか読者は引き込まれてしまうだろう。
具体的だけど読んだだけではキツイよ
【なぜ、「できる人」は「できる人」を育てられないのか? 】の実践編。
という位置付けなんですが、ある程度前作を読んで試行錯誤してから
じゃないとスッと入ってこないと思います。
今回は「単なるできる人」と「伸ばす人」の対比という構図で
話が進んでいくので「できない人」にイライラして伸ばせない人はこうする。
きっちり対話をしながら伸ばせる人はこうやって対処する。
割と具体的に書かれていますが、自身の体験として「あー!そうだった!」
と言う部分がないとキツイでしょう。
コチラの方が実践編ということで、より要求経験値が高いです。
人が成長する対話って、こういうことなのね。
コーチングやカウンセリングの技術を解説した本はたくさんあるけど、
著者はもっと本質的な「人が成長するための対話」の基準を伝えている。「こう話せばうまくいく」という上辺だけの使えないテクニックではなくて、「これを指針にすれば効果的な対話の手がかりがつかめる」という自信と希望が湧いてくる本。
それでいて事例も豊富にあるので、とっつきやすい。
前作「なぜ、『できる人』は『できる人』を育てられないのか?」も私の職場で話題になったけれど、引き続きこれを読むことで本物のコーチングマインドを定着させたい。
もしもウサギにコーチがいたら―「視点」を変える53の方法 (だいわ文庫)
/ 大和書房 / 大和書房 /
キャッチボール、両方が「いい感じだな!」
ウサギとカメ、あのウサギさんのコーチだったら。
読み出す前にあれやこれやと考えをめぐらし、めぐらしながら、
そして、ページをめくりました。
相手はウサギさんで、そのウサギさんもいろいろ、また今現在はどんな状況ですか?
これだけで、いかに自分が用意した考えがあいまいで、不明確なのか
思い知らされます。・・・気づきます。
原理原則が個別の事例の中で語られ、全体的な理解を進めることができました。
この本の補助線はウサギ..
→難しいことも、何かを付け加えたり、何かに例えたりすると
たちどころにわかることがあります
算数の問題で、1本の補助線を書くことにより
全然 想像もつかなかった回答が
いとも簡単にわかるようになる あの感じ..
→この本の補助線はウサギ..
もし、このちょっとクールな(=少しイヤミな)ウサギを
手なずけることができるなら
あなたも 今日から コーチングの達人です!
→ウサギのキャラクター作りが、少々甘いような気がします..
アイデアは良いので、
イラストだけでなく、とくに前段の部分の文章において、
このウサギが、どれほど「手に負えないのか」ということを
表現した方がいいと思います..
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