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コーチング・バイブル―人がよりよく生きるための新しいコミュニケーション手法 (Best solution) コーチング・バイブル―人がよりよく生きるための新しいコミュニケーション手法 (Best solution)
/ 東洋経済新報社 / 東洋経済新報社 / Laura Whitworth /
2版より理解が進む
1対1のパーソナルコーチングについて書かれている本ですが
2版よりも理解がしやすい内容となっています。
パーソナルコーチングを深く理解したいと思われている方は
断然1版を読むことをお勧めします。いかがでしょうか?
私がコーチングを始めるきっかけになった本です。
序文の引用ですが
『すべての焦点があなたに当てられ、あなたがこの人生で何を実現したいのか、そしてそのために何が必要なのかをひたすら聞き出してくれる』
『徹底してあなたをサポートし、あなたを奮い起こしてくれる関係』
『あなたの話す言葉だけでなく、それらの言葉の背後にあるものまでも聞き取ってくれるような人』
『あなたの声を聞くだけで、あなたが今どのような気分なのかを察知し、あなたが伝えようとするすべてのことを受け止めようとしてくれる人』
『あなた自身でさえ気付かないような、あなたの内なる声にまで耳を傾けてくれる人』
『このような人たちこそがコーチなのです。』

世の中にコーチングが流行りだしていた頃、他のコーチング関連本と違い、コーチの役割やあり方を言葉を尽くして説明してありました。
こんな素敵な人がいたら世の中は少し幸せになるだろうなぁと感じて、興味が湧いてきて、そして、少し理解したくて何度も読み返しました。
結局はコーチングプログラムに参加するまで本当に理解することはできなかったのですが。
この本は私がコーチングを始めるきっかけになった本です。

コーチングについて身につけるべき必要なほとんど全てのことが書いてあります。
巻末のツールキットは今でも役に立っています。
簡潔な文章とは言いがたいので読むのには少々苦労しました。
本文はマーカーで覚えておきたいところに印をつけておくか、サマリーしたほうがいいと思います。

コーチングをある程度学んだ人向けの本だと思います。
先に引用したようなコーチを目指している方におすすめです。
先に引用したような素敵な人に興味が湧いたら読んでみるのもいいかも知れません。

既に新品では手に入らないようなので残念です。
ただ2版が出ています。
私はまだ読んでいないのですが、興味のある人はそちらを読むといいかも知れません。
読む!やってみる(使ってみる)!振り返る〜コーチングのあり方と実践の道しるべ。
◆巷にあふれるコーチングの書と違い、コーチング(正確にはコーアクティブ・コーチング)の本質、体系的な進め方についてまとめているバイブル。この内容を実践し、自分のものにするためにはそのためのワークショップ(CTIジャパン主催)の受講をお薦めします。私は受講中に原書を買いましたが、読む前に翻訳書(本書)ができ、ありがたく繰り返し読みました。

◆この本で、基礎であり今でも一番印象に残っているのが、3つの傾聴です。「1.内的(自己)傾聴」「2.集中的傾聴」「3.全方位的傾聴」、この3つの違いを実感したことが、傾聴のあり方を体感できた礎になりました。どの頁をとってみても、深く掘下げることが必要な内容です。

●コーチングを学んでいる人全てに、そしてコーチングに強く関心を持っている人にもお薦め。

コーチングのエッセンスを味わえる本
社会での実践的なコーチングを描く本が多い中、コーチングのエッセンスを拾った幅広く対応可能な内容といえます。私自身は巻末の資料を、セルフコーチングとして活用しています。
コミュニケーション能力が3倍にアップ
コミュニケーション能力が3倍にアップします。
他の本は横に置いておいて、100回読む価値がある名著です。
人の力を引き出すコーチング術 (平凡社新書) 人の力を引き出すコーチング術 (平凡社新書)
/ 平凡社 / 平凡社 /
コーチングとは何か
コーチングとは何か?をわかりやすく解説してある本です。

難しい言葉、セミナーは必要なく、誰でもすぐ始められる実践方法もしるしてあるのでわかりやすいです。

ただ簡単で単純なことであればあるほど実生活で実践するのは難しかったりします。

コミュニケーション力を磨きたいと考えている方にはおすすめです。
自分のモチベーションが上がるかも
 「コーチング」って、実際はどんなものなのか?よくわかりました。
いわば、コミュニケーションのコツなのですね。しかも、「聴く」ことの大切さ
をあらためて知りました。
 各章ごとにポイントのまとめもあって、そこを頭に置いて人の話を「聴く」と
どうなるか、さっそく試してみたいです。実際に企業で導入されている例を読むと、
1対1のコミュニケーションで企業の業績や体制までも変えることができるのだ、
と驚きました。ビジネスだけでなく、いろいろな場面で活かしていけたら、より
平和で希望のある世の中になりそうだと期待が持てました。
つまり、モチベーションを高めるのだ
人に勧められて読みました。

すぐに読める内容だったのですが、
コーチングの仕組みというのが
思ったよりもはっきりと書いてあって、
わかりやすく、
「なるほど」と手を打ちました。

つまり、
コーチングというのは、
いろんな局面で、個人のモチベーションを
どう高めてあげられるか、
ということの技術ということなのである。

ただ、そのモチベーションを高てあげるには、
人間関係の前提が必要なのに、
多くの人は、肝心の「前提」を置いといて、
いきなりハッパをかけたり、
アドバイスをしたりするので、
説教くさくなり失敗してしまうのだ。

記述は簡単だけど、
それなりに芯を衝いている本だと
思いました。
コミュニケーションを改善するヒントが詰まった1冊
この「人の力を引き出すコーチング術」は、営業・販売などのビジネスの分野はもちろんですが、それだけでなく、子育て、医療、介護、さらには夫婦関係に至るまで、すべての人間関係というか、コミュニケーションを改善するヒントが詰まった1冊です。

そして、この本、とにかく読みやすいんです。具体的にイメージしやすい事例が上手に取り入れられてるし、心理学や教育学の領域になる知識も専門用語を使わず、易しく自然な言葉に置き換えて説明してくれてるから、さらさらっと読めて、それでいて人間関係を良くするコツが頭に入ってきます。

「人の力を引き出すコーチング術」、手に取ってみて損のない1冊です。


コーチングで世界は変わる!
コーチングの誕生と発展の経緯、コーチングの基本スキル、今後の展望等がバランスよく整理されており、これからコーチとしての勉強を始めたいと思っている人や、コーチングを組織に導入しようと思っている人にとってはとても入りやすい入門書と思う。

第1章「コーチングとは何か」では、アメリカにおけるコーチングの誕生と発展の経緯がわかりやすく説明されている。更に、日本へのコーチングの上陸経緯、今の日本のコーチング事情と話が展開している。

第2章「ビジネス現場のコーチング 理想と現実」では、ビジネス現場へコーチングを導入する際の留意点が学べる。成功例と失敗例があるので理解が早い。コーチングは手段であって目的ではない、と容易にコーチングブームに乗ることに対して注意を促している。

第3章「聴く、語る、質問する 3つの基本」では、コーチングスキルの基本を説明している。難しい言葉、難しい文章表現はなく、すらすらと読め、誰もがすぐにここで示されているスキルを使って誰かとコミュニケーションしたくなってくる。

第4章「コーチングを実践するには」では、「自然習得力を向上させる」「自己成長を促す」ことに加えて「想像する」「提案する」「決定する」という3つのスキルを提示している。コーチング的会話の例があり、具体的にどのような会話をすればいいのか参考になる。

第5章 「コーチングが効果的な10の分野」では、今、コーチングの普及が期待されている、そして実際に普及しつつある10の分野が紹介されている。具体的な事例が豊富で、コーチングが社会の中でどのように役に立っているか、活用されているのかがよくわかる。これらの事例を見て多くの人はコーチングで社会がもっと良くなるだろうと勇気をもらい、夢や希望を抱くのではないだろうか。コーチとして、どのような分野を専門にしようか悩んでいる人にとっては良きガイドになるだろう。

「ほめる」技術 「ほめる」技術
/ 日本実業出版社 / 日本実業出版社 /
「どうすれば人は動くのか?」という問いに対する答えのヒントがあります。
著者は、冒頭で改めてコーチングとはどういうものであるかを定義されています。
コーチングとは、質問を投げかけ、その質問に相手が答えるプロセスの中で自然に
相手が自分自身をある行為に向けて説得し動いていくことをサポートすることである。」

これを「自己説得」を引き起こすと呼ぶそうです。
ただ、「自己説得」により進むべき方向が決定し、動き出したとしても、
最終的に目的地にたどり着く為にはエネルギーが供給され続ける必要があると言います。
このエネルギーを、相手にどう供給し続けることができるのかが本書のテーマです。

このエネルギー供給のことを、「アクノレッジメント」と呼んでいます。
「アクノレッジメント」は本書の唯一、最大のキーワードです。
本書のタイトルである「ほめる技術」は、このアクノレッジメントの1つです。
それでも、本書のタイトルがほめる技術である理由は、消費者にとって馴染み易さを
前面に打ち出すためのマーケティング戦略です。

本書の本質は、あくまで「アクノレッジメント」です。
本書では、日常生活において関わりがある「相手」に対して、
何をどのように伝えることが有効か?という視点を学べます。

例えば、「ほめる」に関しては、「本当にほめる」ことの重要性を述べています。
相手が喉から手が出るくらい聞いてみたいと思っている言葉が何かを見つけ、
伝えることこそが、「ほめる」ことであると言います。

他に印象的だった点として「部下を接待する」という項目があります。
もちろん、文字通りの接待ではなく、相手がいかに自分にとって大切な存在であるかを
伝える場を設けることの重要性のことを「接待」という用語を用いて表わしています。
ここでは、デール・カーネギーの言葉も引用しながら、
相手に重要性を感じさせることが重要であることを強く主張してます。

もう1つ印象的な点は「修飾せずに観察を伝える」という項目です。
「ほめる」と言うと、どうしても、どうほめようかと構えてしまう傾向があります。
また、ほめる際には成果や結果に対してのみコメントをしがちです。
但し、実際には見たことをただ伝えてあげるだけで良いと言います。
それは成果や結果のみではなく、プロセスを評価してあげることにつながります。

本書では、様々な例を用いて「アクノレッジメント」の重要性を学べます。
コーチングスキルは、ビジネスの現場だけではなく、子供や配偶者に対しても有効であると聞きますが、
具体的に、どのように有効であるかということを、本書では理解でき、納得できます。
身近な所で、1つずつ実践できるスキルが述べられているので、実用度は高いと感じました。
アクノレッジメントについて書かれた本です
著者の素晴らしい人格のようなものを感じることができた本でした。こういう人が上司で、アクノレッジメントされたら、嬉しいかも。私もそんな人になりたいな、という意欲がわくと同時に、でも、私を取り巻くすべての人に対して、こうあり続けるのは大きなチャレンジであるような気がします。
基本的にはこの本の主題に対してまっすぐ取り組んで自分を高める方向に成長しながらも、昨年読んだ「ほめたくない部下をほめる技術」で、現実的なところをカバーしながら、本年も仕事がんばります。任せるもアクノレッジメントということなので、まずはそこに挑戦しようかな。


単なる褒め方ではなく、人の心への接し方の要点が楽しく読むうちに感じ取れます。
 私は店長として数十人の部下をまとめ切れずに悩んでいたときにこの本に出会いました。
 よくある「褒め方のHow to本」などとはまったく異なる内容です。
 この本の内容を手がかりにさらに勉強・実践を重ね、自分と周囲の人たち(仕事だけでなく家族も含めて)との関係が温かみと親しみ、深みを増しました。本当に、人生が変わったと感じています。

 テレビや雑誌に取り上げられるような、人のモチベーションを高めて自ら元気と活気に満ちて動けるような集団を創り上げるためのコミュニケーションのポイントとは何なのか?コーチング、存在承認といったキーワードを軸に、難しくなく面白く読めてしまう一冊です。

 なぜ、自分が本気で褒めても相手がそれほど嬉しそうにならなかったのか?
 どうすれば自分が相手の心まで届けたいメッセージを自分が意図したとおりの温度で伝え、相手の中に温かく前向きな変化を促せるのか?
 この本は、私が知りたくて知りたくてたまらなかった数々のことに大きな気付きを与えてくれました。

 この本をきっかけとしてコーチングについて勉強を始め、1年ほどしてからは、社内の「人間関係がうまくいっておらず、業績も不振な店舗」の建て直しを命じられるようにもなりました。驚くほどスムーズにそれを実行できる自分に驚き、我流ではなく、体系化されたセオリーを用いる効果の大きさを実感しています。

 それからさらに2年。今は本部の教育担当をしております。
 褒め方やコーチングという断片ではなく、セオリーを知り実践することで得られる効果を体感できる一冊としてぜひ多くの方にお読み頂きたいと切に願います。
ほめ方が一本調子だったことに気づく
自分はほめ上手だと思い込んでいたが、実際には相手の状況も考えずに、賛辞の言葉を並べていただけだった。
「巧言令色少なし仁」と言うが、相手によってはまさに自分もその仲間入りをしていたんだなと気づいた。

「年上の部下」という非常に厄介な状況に関して、この本が与えてくれたヒントは非常に参考になった。
いいですね
「ほめる」ということが「acknowledgment(存在承認)する」ことのひとつだということ、そしてそれは「技術」である(つまり身につければ誰でもできる)ということをここまで懇切丁寧に、しかも具体的に説明している本にははじめて出会いました。あまりに読みやすくて半日で読み終わってしまいましたが、しばらくしたら再読する必要が大だと感じます。「acknowledgmentというのは生き方」だというのは豪快ですが、「人には、すきあればacknowledgeする人と、いつ自分はacknowledgeされるのか待っている人しかいない」というのは確かにそういう見方はできるよなあと思わされました。
コーチングのプロが使っている質問力ノート コーチングのプロが使っている質問力ノート
/ ディスカヴァー・トゥエンティワン / ディスカヴァー・トゥエンティワン /
コーチングに興味を持った方の最初の一冊に
表題通りコーチングの中でも「質問」にフォーカスした一冊。

「質問」だけかと思いきや、コーチングのもう一つの側面で
ある「聞く」についても若干ページがさかれている。
割合にすると、「質問」:「聞く」=8:2といったところ。
「質問」は、主にオープンクエスチョンを活用の仕方につい
て具体例をあげて書かれている。

この本の良いところは、

・ページ数が少ないため、短時間で読むことができる点
・コーチングの書籍によくありがちな具体例の言い回しに
 違和感を感じたり、固いところはあるが、具体例が豊富
 な点

逆に悪いところは、

・良いところの裏返しになるが、ページ数が少なく、短時間
 で読むことができるが、コーチングの書籍を数冊読まれて
 いる方には若干物足りなさが残る点
・他のレビュアーの方もおっしゃっていましたが、やや思考
 のジャンプがみられる点

個人的には、

第2章:「どのような会話の流れを作ればよいか」
第2章:「よい質問をするための態度」
第3章:「よい質問をするためには、どのようなことをしたら
    よいか?」

といったところは、これまで読んだ書籍に書かれていなかった
ため参考になった。


体系的でなく根拠も感覚ベース。論理的な飛躍が散見される。
本書の良いところは、非常に文章がシンプルであり、ページ数も短いため、通読するのに負担がかからないところだ。
一方、この本の欠点は、「よい質問とは」という主張の根拠が論理的に導かれていない点につきる。そのため内容が、作者の感想レベルにとどまっているように思えた。

本書の議論は、以下のような構成になっている。
1、まず「こんな質問が良い質問です」という主張が登場
2、それに対しケース(=物語)が出てくる。
3、そのケースの中の登場人物がした質問について「どうです?やはりさっきいったような質問の仕方をすると良い結果がもたらされているでしょう」という解説がなされる
4、まとめるとこのような質問が良い質問ですよ〜。

。。といった議論の展開がなされる。

それに対し私が感じた問題点としては、
1.ケースはあくまでイマジネーションに基づくものであり、そこでうまくいったからやはり質問はこうあるべきだ、という説明に説得力が感じられない。
2.1〜3が主張することと4の主張との間に論理的飛躍がある。

本書は、一般的な教科書といえるほどまとまったものではなく、「ある偉いっぽい人による、こんな風に質問したらいいんじゃないべか?的語録集」という位置づけだと思う。
実務的!
質問をする力がつくと紹介されて読む。
・オープンクエスチョン:新しい発見、自由に考えさせる。
・クローズクエスチョン:事実をはっきりさせる。答えをすぐ出してもらいとき。
のちがいを明確にして使うなど、実践的。
「どういうこと?」
「きみはどう思っている?」
「どのようなことなのでしょう?」
といった、わたしが普段つかないことばがあるので役立つ。
回答を言う。相手に指示する。のだけでなく、相手が気づく質問がたくさんのっている。

また、会話の最後はクローズクエスチョンで行動を促進するなどのテクニックがよい。

よい質問の3つの態度
・焦点をしぼる
・時間をとる
・相手を尊重する。

なぜ、相手の話しを聞けないののかの6つのぽいんと
・話しているほうがエライをおもっている。
・相手より自分のほうがエライとおもっている。
・相手より自分のほうが知識があるとおもっている。
・集中力に限界がある
・自分の考えに固執している。
・相手の話が上手でない。
である。まあそりゃそうだ。
参考になりました
コーチングで大切なこととしてあげられている「質問」の力」について、
ケーススタディー形式で取り上げられています。
日本のケースではないので、
ちょっと現状とそぐわない部分もありました。
   
しかし、「質問」の効果的な使い方のヒントは十分出ています。
会話の流れの中で、
オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンをどのように使い分けるのかについては参考になりました。
   
また、質問の焦点をあてる対象がいつも「相手」であるとは限らないことも学べました。
質問を通して意見を言うことまで出来てしまうんですね。
「質問」の力を実感できました。
 
コーチングに関わる人だけでなく、全ての人に読んでいただきたい一冊です。
入門書かな~??
コーチングを勉強してきた人にとっては、少し物足りなさを感じてしまうかもしれないけれど、今までのまとめとして振り返りには使えるのではないかと思います。実際、読んで物足りなさを感じたとしても、実際、身についているかは別の問題なので、これに基づき、振り返ってみたいと思いました。
どちらかというと、入門書と捉えたほうがよさそうです。
コーチングを初めて目にする。といった方には、とても楽しい本になるのではないかと思います。
図解 コーチング流タイプ分けを知ってアプローチするとうまくいく 図解 コーチング流タイプ分けを知ってアプローチするとうまくいく
/ ディスカヴァー・トゥエンティワン / ディスカヴァー・トゥエンティワン /
人間関係を楽にする本
本書では、コミュニケーションスタイルを4つに分け、タイプ別にアプローチを変えて、円滑なコミュニケーションを取る方法を解説しています。

人間を、完全に型に嵌めて考えることは不可能ですが、
ある程度の見方の指針を示してくれています。

・自分のタイプを知ることで、自分自身の特性や欠点を理解できる
・コミュニケーションを改善したい相手のタイプを知ることで、相手の特性や欠点を知ることが出来る。

・そこから、相手との付き合い方、気を付けるべき点などを、知ることが出来る。

私は、本書を読んで、『相手を理解しようとする気持ち』が最も大切だと理解しました。そのための一つのアプローチ方法としては非常に有効です。私自身も、本書を読んだその日に、家族関係に適用してみたところ、改善が見られました!

中身も、絵や図を多く使っていて、非常にわかりやすい構成となっています。

人間関係に悩んでいる人は、本書を読めば、解決へのヒントが得られるかと思います。日常生活や、家族関係の改善にも使える一冊です。
コーチングの教科書 コーチングの教科書
/ アスペクト / アスペクト /
良い意味で期待を裏切られました。コンパクトにまとまっているので使い易いです。
著者は、本書の位置づけを次のように定義されています。
・コーチングは、人材開発を目的とした手法である。
・その手法は、現在進行形で開発中であり、日々進化している。
・本書はその基本となる手法と考え方を網羅した。

本書は全部で36個の項目を3つに分類して解説しています。
・コーチングの基本(13項目)
・コーチングの実践(12項目)
・コーチングの応用(11項目) 計36項目

各項目は大体3頁程度で、コンパクトにまとまっています。
著者が「網羅した」と仰る通り、基本的な内容の網羅感はあります。

本書は、コーチングの入門書です。
コーチングに興味を持ち始めたばかりの方が、対象であると思います。

ただ、タイトルが「教科書」であるように、内容はよくまとまっています。
すぐに読めるので、知識や情報を整理する目的で手元に置いておいても良いと思います。

最近は、ビジネス雑誌で組織単位でのコーチングの効果が特集されることもあります。
本書、第33章の「コーチングカルチャーを築く」は、更に必要となる要素であると思います。
今後は、組織にコーチングを根付かせるということが経営者の課題の1つになるかもしれません。
そのためには、まずマネジメント層がコーチングを身に付ける必要があります。

そのマネジメント層こそが、現代の企業組織においては課題であると思います。
第34章の「組織が老化したときは」が該当しますが、リーダー自身が最初に変化が必要であると
いうことを、マネジメント層は改めて認識し、変革に向けて行動する必要があります。

本書には、他にもコーチングスキルのチェックリストがあったり、
コーチを選ぶ基準に言及していたり、著者が「網羅した」と仰る通り、
幅広く色々な要素を取り上げています。

発売当初、伊藤氏が(もしくは伊藤氏名で)、今、なぜこのような入門書を出す必要があるのか?
という点について疑問を抱きました。出版社がコーチング関連書籍のラインナップが
欲しかったからという事情かもしれません。

だからこそ、あまり期待せずに手にとっただけに、良い意味で期待を裏切られました。
そこは、さすが伊藤氏であると感じさせて頂きました。
コーチング・バイブル―人と組織の本領発揮を支援する協働的コミュニケーション (BEST SOLUTION) コーチング・バイブル―人と組織の本領発揮を支援する協働的コミュニケーション (BEST SOLUTION)
/ 東洋経済新報社 / 東洋経済新報社 / Laura Whitworth /
すでにコーチングをある程度実践している人向け
コーチングの入門書を読んで興味が湧いたので、もう少し勉強してみようとこの本を読んでみました。
コーチングの基礎から実践までを詳しく解説してます。
特に、コーチの心構えに多くのページを割いています。
具体的にどうすればいいということよりも、全体的に抽象的な表現が多いように感じました。
すでにコーチングをある程度実践している人向けでしょうか。理解が及ばない箇所がいくつかありました。
ちょっと興味があるからといってこの本に手を出すと、なかなか大変かもしれません。
一流の専門書です
コーチングを行なう側にとって有益な情報・ノウハウ・ツールを詰め込んだまさしくバイブル的な1冊です。
肝心のコーチングの進め方についても、万全体制で記されています。紹介されているノウハウは、非常に専門的ですし、手順・方法の確立された体系化された内容です。
また、コーチの心構えに通じる倫理観の構築に対しても参考となりますので、ほぼ完璧にクオリティです。探してみても、なかなかこれだけの質の本に出合える事はありませんから、素晴らしいです。
さすがに「バイブル」とタイトル付けされただけの事はあります。
そういう方向性で見れば、100点満点です。
私としては、忙しい合間にたくさんの本を読みこなしたい考え方です。そういう考えで見ると、もう少し、文字量をシェイプアップして欲しかったです。
全ての項目について、ありとあらゆる事に触れ、充実した内容ですが、あまりの文字量に、読書好きの私でも読み続けるのが苦痛でした。普段は、かかっても2日で1冊を読破していますが、読書意欲が減退してしまい、本書の読破には1週間かかりました。
詰め込まれている情報量が多すぎて、頭の整理がついてこれない状態に追い込まれました。
ゆっくりと1冊の本を読まれる方にとっては、末永くお付き合いできる本ですので、最適です。
【内容紹介】
・傾聴
・好奇心
・フルフィルメント
・プロセス
など
おかあさまのためのコーチング おかあさまのためのコーチング
/ ディスカヴァー・トゥエンティワン / ディスカヴァー・トゥエンティワン /
心に残る言葉はありましたが…
社長さんの言葉など、すばらしいものがたくさんありました。
が、コーチング本としては構成がイマイチで読みにくかった…
著者も試行錯誤中であることはわかるのですが、
ステップをふんで、こうこうこうしてやったらうまく行った!みたいな爽快感も今一歩…
川井道子著「今日から怒らないママになれる本」が良かったから余計にかもです。
子供への視線が優しい
子供への愛を強く感じた本でした。

筆者が子供に向ける視線は常に温かく、しかも自分の体験した失敗談(子供を感情的に叱ってしまったetc)を赤裸々に綴っており、子育てを経験したものにとっては共感を覚える一冊でした。
コーチングスキルも分かりやすく説明されていますし、実用的な手法が多く載っています。
たまに、口先だけの一時的な解決法だったり、理想すぎて現実性に乏しい手法が紹介されている本もありますが、この本は常に等身大で実生活で使えそうなことばかり。

何よりもこの本の一番の効果は、「次はこういうふうに言おう。」とか「今度はこういうふうに接してみよう。」と子育てへのモチベーションが上がり、子育ての楽しさをあらためて実感できることだと思います。 子育てって楽しい!
一緒に成長できるかも・・・
「考える力のある子供に」っと一言でまとめて子供に望んでしまいがちでした。考える力や自発性について自分の接し方を省みることでより理解が深まる本でした。考える力を育てるために親がどのようにしたらよいのかをとてもすっきりまとめられていました。とても、読みやすいので、受け入れやすかったです。何を始めてよいかわからないままスタートすることがなく
、ステップアップするにつれて、自分と子供の関係以外にも使えると感じてきました。
自分を磨く1冊にも役立ちました。

期待外れでした。
みなさんのレビューを読んで、かなり期待して読んだのですが期待はずれでした。

言いたい事がずらずらと並べられているような文章で、何点かは参考になる話もありましたが心に深く残る本ではありませんでした。子育てについての本、という感じもあまりしませんでした。

子育てのコーチングの本でしたら、個人的には川井道子さんの「今日から怒らないママになれる本」の方が良いと思います。
子育てだけならず、人生においても参考になる素晴らしい本。ぜひ父親にも。
コーチングの基礎と、子供への向き合い方の両方がすっと心に入ってくる素晴らしい本だった。
上司であり、父親である自分にとっては本当に最適なタイミングで、いい本に出会ったものだ。

コーチングというのは、まさにスキルだと思うのです。スキルなので知ってるか?知らないか?というのが大きく差をつける可能性があると感じました。

もちろん、無意識にというか勉強的なことをしなくても、自然にできている人もいると思います。
ただ、普通の人には、勉強とか知識の収集なしに身につけるのは大変難しいと思います。
コーチングを与えるその瞬間、例えば物の言い方などがスキルなのではなくて、情報収集から、見ることから、聞くことから、全ての分野にかかわり、全ての分野にスキルが存在していて、細かいです。時に自分のごくごく自然なむき出しの反応にも向きあい、矯正してかないとならない部分もあります。

コーチングと聞くと、一般的には生徒に教え込むようなイメージ(部活のコーチとか)を持つと思うのですが、実際はまったく逆のスキルなのです。答えは相手の中にあるが基本。

子供をもっている人は特に読んでみてください。素晴らしい気づきがたくさんあると思います。
コーチングの技術 (講談社現代新書) コーチングの技術 (講談社現代新書)
/ 講談社 / 講談社 /
コーチングの必要性やテクニックの紹介
コーチングとはどんなものか、どのような効果があるか、
組織に導入するためには?、実際のコーチングのテクニック、
・・・などが紹介されています。
本文中に実際の会話の様子も豊富に描かれていて、
コーチングのテクニックが分かりやすく説明されています。
初心者ですが、十分読めて、理解できる本でした。

いろいろ書いてあって、どれから試してみよう!?という本です。
実践的人間関係構築法
非常にわかりやすく、読みやすい本です。
実例がきちんとあげてあるので、理解もしやすいと思います。
基礎を知らない人には、ティーチング。
基礎を知ってからは、コーチングによって、その人の能力を引き出す。

要となるのは、やはりコミュニケーションです。
実践的に例示がされているため、いつも「頭ごなしにしかりつけ」てばかりいた人も
こうすればいいのかと分かりやすい。

組織作り、上下関係なんかで悩みを抱える人には、大いに参考になるのでは?

よくわかる
コーチングとは何か、コーチングの具体例、セルフコーチングなど、コーチングについて必要不可欠な要素が書かれている。成功哲学に通じている面もある。上司と部下の関係以外にも使える。
先ずは教えること
若い技術者君と仕事をしたり、彼らに勉強を教えたりすることがあります。
不足している能力があれば、「○○するといいよ」とか「△△読んでみるといいよ」とアドバイスします。
でも、○○や△△はなかなか実行されない。
実行されないから、なかなか能力が上がらない。

○○したり、△△を読んだりする能力が全くないかというとそうでもありません。
ぼくの時間の余裕があるときに、じっくりと○○を教えればできるようになるんです。
△△も一緒に説明しながら読めば、理解できるようになるんです。

やる気の問題かというと、そうでもない。
一応は○○に取り組んでみているようです。△△も本を買ったり、コピーしたりしている。
でも自力でできないんですね。
自力で取り組むまでの「基礎」がないんだと思うんです。
だから、アドバイスだけでは進展がなかったんです。

この本にこんなことが書いてありました。

###
仕事のやり方を知らない人にコーチングはできません。
知らない人には、ティーチング(教えること)が必要です。
まず仕事の仕方を教え、組織のルールを教え、本人が目標を持ったときに初めてコーチングが可能です。
本来マネジメントとは、組織を維持するための「統率する行為」を指します。
そのためには、指示・命令が必要となる場面がたくさんあります。
ですから、コーチングを導入するということは、リーダーが統率をあきらめ、手放すことではありません。
明 確なマネジメントが存在する組織にこそ、コーチングは活かされるのです。
逆に言えば、明確な枠組みの存在しない環境では、コーチングは機能しないのです。(44p)
###

最近は学校でも職場でも、厳しく教える、ということに臆病になっているように思います。
生徒や若い人の自主性を過大に認めようとするために、教えることが軽んじられている。
でもそれって、生徒や若い人たちの自主性を返って阻害しているんじゃないか。
誰かからもらうアドバイス、ちょっと見つけたヒントを活かすことができない。
そういう人間になってしまったとしたら、自主性どころじゃありません。
指示待ち人間はこうして作られたんじゃないかって、ぼくは思うのです。

先ずは教えること。
その後に、自主性を尊重していく。
それが順番なんじゃないかと思います。
本物です
コーチングのスキルを紹介する本は、世に溢れていますが。
この本で提示されていることは、著者が実践していることだと思います。様々な参考文献からの引用も、単なる継ぎはぎではなく、著者が完全に消化してものにしている感がします。

コーチングの企業における現状認識も、的確でフェアです。

以前から、「聴き方」「親子のコミュニケーション」等に造詣が深い著者ですが、コーチングをも取り込める、奥行きのあるバックボーンを感じます。

流行のように感じさせる、コーチング本の山の中で、本物と言える1冊です。
子どもの心のコーチング―ハートフルコミュニケーション 親にできる66のこと 子どもの心のコーチング―ハートフルコミュニケーション 親にできる66のこと
/ リヨン社 / リヨン社 /
子育て中です。とてもいいです。でも・・
菅原さんの文章はとても温かで、子どもによりかかりすぎない子育て
ということでとても納得の内容でした。

しかし、ひとつ残念だったくだりがあります。

ご自身の娘さんと、お友達の息子さんが遊んでいるときのこと。
息子さんのことに一つ一つ指示を出すお友達に対して、
「声をかけすぎ」だというところです。

私は元気な息子がいます。
女の子と、部屋の中で遊ぶ時は気を遣うし
やはりその子の気質もあると思うのです。

子どもに声をかけすぎという短絡的な考えなのが残念でした。

菅原さんのお子さんが娘さんだから、(他に男の子もいるかもしれませんが)
そこは気づかないのかもしれません。

コーチングという言葉もよく聞くようになりました。

内容も偏ってなく、コーチングについて知りたい方にはお勧めの本だと思います。
親の心構えを説く本
一通り熟読し、本の内容に沿ってやってみました。
…そんな簡単には収まらないことも多く。
他の方のレビューにもありましたが、男のお子さんをお持ちの方には、
この内容は現実離れしていると感じる部分も多々あると思います。

実践本というよりも、経験と知識に基づいた体験本と捉えたほうがよいように思いました。

育てにくいお子さんに苦慮されている方は、
「読んで学べるADHDのペアレントトレーニング―むずかしい子にやさしい子育て」
の方がより現実的に対処できると思います。

子供という「人格を持つ個人」とどう付き合っていくか
長女が小学校に入学し、言動や日々の生活で望むことも多くなってきたため、ヒントが欲しくて一読しました。即効的で効果的なしつけや教育法というよりは、子供という「人格を持つ個人」とどのようにつきあっていくかのコミュニケーションを冷静に考えてみる本という感想でした。(これこそ重大な教育かも知れませんが…。)
 
■結果を見ていちいち叱るのではなく(結果の良いか悪いかはそもそも親が下した判断)、結果を引き起こす原因を理解させる、■褒める叱るではなく、親としての喜怒哀楽を伝える、■子供の立場に立った肯定的な会話に努める、といった当たりはなるほどといった点ですが、果たして出来るかどうか…。朝の支度が遅れれば黙ってそのまま学校に行かせなければいいのでしょうが、うちの場合、何日欠席することになるのだろう…。(汗)
 
最近、姉妹喧嘩でよく「お姉さんでしょ!」と長女を良く叱りつけていましたが、確かに見えないところで妹の世話をしている筈で、そういう面を見つけてむしろ「ありがとう!」って伝えた方が断然いいのでしょうね。早速やってみます。
子育てが楽になる
この本を読んでから子育てが楽になりました。いろんなことに、怒らなくてよくなりました。また、自分自身が子どもの頃「自己肯定感」が育っていなかったため、親子関係、友人関係で不具合がおこっていたことがわかりました。自分自身が子どもの頃のレビューにもなりました。現在のこどもとの親子関係だけでなく、いろんな人との接し方も、自分自身変わってきたと思います。親が変われば、子どもも変わるという、よくある言葉を実感できました。
コーチングの垣根を越えたコミュニケーションの名著
私は以前育児ノイローゼで、あらゆる育児本を読み漁りました。
最終的に、通院するほど酷かった育児の悩みは、この本を読んだことをきっかけに快方に向かいました。
この本に書かれていることを、ただ読んで頭で理解することと、実行に移すのには大きな違いがあります。書かれている内容は理論的、且つ愛情に満ち溢れているもので、異論の余地は無いと思われます。ただ、理解だけではなく、実行に移さなければどんな本も意味がありません。
菅原さんはこの本の内容を、全国の講演会で精力的に講演なさっています。そして全国でこの変え方に賛同し、スキルを積んだコーチが、実際の諸問題や親子の悩みについてお互いにより良い方法を考えながら、実行するためにセッションも行っています。この本を読んだら、知識・理解だけではなく実行するために行動を起こす事が大事でしょう。
子育ても、この本に書かれている重要な章「親の幸せは自分で作る」も、嫌な事から目を背けても現実は変わりません。
少しずつでもこの本をきっかけに「実行」してみませんか?
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