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コーチング
コーチングの神様が教える「できる人」の法則
/ 日本経済新聞出版社 / 日本経済新聞出版社 /
悪い癖を直すのは本当に大変、折に触れ、何度も読み返すべき本
上級管理職が自分を軌道修正できるかどうか、自分で気がつけるかどうかは、想像以上に難しい。自分の行動が他人の目にどう映っているかを、理解し、まして修正するなどということは本当に難しい。この本は、上級管理職の自己変革に深いところから向き合う。人によっては、大変に不愉快に感じ取れてしまう本である。それでも、ぐっと堪えて反省するぐらい出なければ、今の自分の殻を破れない。
成功体験や成功に導いてきた「信念」こそが、将来の成功の障害になる。
参考になったポイントは以下の通り。
悪い癖・・・人の話を聞かないことにかけては天下一品。
専門能力に長けた人ではなく、対人関係に優れた人が必ず勝つ。自分よりも秀でた人材を採用して、上手にリードできるからだ。
対人関係では、抑えることによって、さらなる成功を収められる。
組織の上に行けばいくほど、他の人を勝者にすべきであり、自分自身が勝者になる必要はなくなる。
相手の話を最後まで聞き、「ありがとう」と言おう。
認めて褒めてあげることをしないことは、もっとも深く心に傷を残す。
称賛を大盤振る舞いする人へと変身する。
評価の基準は、会社や顧客に対してどの程度貢献しているか。
「ごめんなさい」と言うことで、人々はあなたの味方、パートナーに変わる。
耳を傾け、話している人の目を見て、自分の口をつぐむ。
感謝の気持ちは、何度示しても問題にはならない。
過ちを潔く認める方が、成功に浮かれて騒ぐよりもずっと大きな印象を与える。
自分のことを考える時間が少なくなり、スタッフがどう感じるかに注意を払えば払うほど、彼の得るところが大きくなった。
目標の執着はしばしば、不快な行動の原因となる。目的にこだわるあまり、私たちはそうであってはならない人間になってしまう。
フィードバックの質問、「どうすれば私はもっとよくなれるだろう?」という聞き方。批判ではなく、アドバイスを求める。将来に向けたフィードバック。あなたがそのフィードバックに対応する。
自分が知らないことを、他人がよく知っていることがある。私たちはそこから学ぶことができる。
プロジェクトの成功の7段階。第1の段階は、状況評価。第2は、問題を切り離す。第3は対策を考案する。第4は上に向かって説得する。第5は横に向かって説得する。第6は、直属の部下に受け入れてもらうために下に向かって説得する。そして、第7が実践する。
役職者以外にも
一応役職者及び(世に言うところの)成功者向けの本ですが、特に後半は役職問わず役に立つ良書だと思います。できれば役職につく前に読んでおくのがベターでしょうか。
自己反省のための本や啓発書は多々存在しますが、この本は以下の点で希有な存在です。
以下、抜粋します。
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本書、そして本書に書いたよくなるためのプロセスは、一つの不変のプロセスにかかっている。
私は、あなたがよくなるために何を変えるべきかを決めない。
あなたが決めることもない。
彼らがする。
彼らとは誰か?
あなたのまわりのすべての人だ。あなたのことを知っていて、心にかけ、あなたのことを思い、口やかましく言ってきた人たちだ。
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自分のまわりのすべての人々が自分がよくなるのを助けてくれる。そういうやり方をこの本は紹介してくれています。又、TODOよりもtoSTOPに重きを置くというユニークなやり方で、非常に生産的なノウハウを提供してくれ、一読の価値はあると思います。
※分厚い本ですがカーネギー本のように実例が多くわかりやすい本ですのでボリュームは気にしなくてもよいと思います。
わかってるつもり…と思う役職者の方にオススメです。
仕事で人の上に立っている方にとって、
そのくらいわかっているよ〜と思う人に読んでもらいたい本です。
当たり前なことだけど、とっても難しいことを
いろんな角度から、丁寧に事例を加えながら説明してくれています。
部下との関係に悩んでいる方や、人付き合いに悩んでいる一般の方まで
100%思い当たる節があると思います。
また、若干太い本のため敬遠してしまいがちですが、
読み始めると、太さが気にならないくらいスラスラ読めます。
内容的にもひらがなが多く、とってもわかりやすいです。
いい本って、わかりやすくて読みやすい本だと思いますが、
まさにそれです。
手放すことで次の新しいステージに立つ方法
成功者というのは得ようという意識が強く、実際にいろんなものを得てきている。
そういう人たちの求める源泉は「お金」「権力」「地位」「人気」の4つに集約される。
これを手に入れるために自分のお金、時間、エネルギー、情熱、才能などを100%以上投資してきた。
“がんばる”ことでたくさんのことを得てきたのだ。
これから先に進むには“がんばる”だけではたどり着けないステージがある。
「後世の何かを残したい」「影響力のあるロールモデルになる」「すばらしい企業を作る」という崇高な目標を持つステージだ。
ここのステージに上るためのヒントは“やめること”なのです。
がんばって“やる”は“やりつくした”ので“やめること”を探し“やめる”ことが必要になってくるのです。
僕は今までスリーインワンというセラピーで「やめる」ことを中心に活動してきたので、この「やめる」ことの効果はわかったつもりでいました。
ところが・・・なんと・・・まだまだ・・・たくさん・・・やめることが多いことに気づきました。
それは、この本に紹介されている「20の悪い癖」をやっている自分に気づき愕然としたのでした。
今この悪い癖をやめるチャンスが来ている時に本書に出会えました。
1.極度の負けず嫌い
2.何かひとこと価値をつけ加えようとする。
3.善し悪しの判断をくだす。
4.人を傷つける破壊的なコメントをする。
5.「いや」「しかし」「でも」で文章をはじめる。
6.自分がいかに賢いかを話す。
7.腹を立てているときに話す。
8.否定、もしくは「うまくいくわけないよ。その理由はね」と言う。
9.情報を教えない。
10.きちんと他人を認めない。
11.他人の手柄を横取りする。
12.言い訳をする。
13.過去にしがみつく。
14.えこひいきする。
15.すまなかったという気持ちを表さない。
16.人の話を聞かない。
17.感謝の気持ちを表さない。
18.八つ当たりをする。
19.責任回避する。
20.「私はこうなんだ」と言いすぎる。
この20の悪い癖の解説と解決法については、ぜひ本書をお読み下さい。
とても実践しやすい方法が紹介されています。
新しいステージに立つことができるでしょう。
自分を見直すチャンスに!
若い時にはあまり感じませんが、年齢・身分・階級・立場が上になればそれなりの立ち振る舞いをしなければいけない時が来るはずです。そんな時にお勧めの本だと思います。
また、これからそういった立場になる方も読んでおけば必ず役に立ちます。
人間「当たり前のことを当たり前に行う!」という難しさを丁寧に解説された本だと思います。
コーチング入門 (日経文庫)
/ 日本経済新聞社 / 日本経済新聞社 /
題名どおり入門書です
題名の通りで、「コーチングとは何であるか」を理解するための入門書です。
ですので、「コーチングってよく聞くけどなんだろう?部下とのコミュニケーション改善の第一歩としてまずはそこから知りたい」というような方には合うと思います。
わかりやすい会話例が多く読みやすいです。
「コーチングのマインドを理解する」という点で非常に有意義ですが、実戦するためには更なる実例や手法を学ぶことがが必要だと感じます。
とはいえ題名に偽り無しなので★4つです。
人と関わるどんな場面でも使える
会社での部下の扱い方としてのコーチングの手法を述べた本ということになっていますが、
実際には部下に限らず、相手がどんな関係の人であれ、
使うことのできるコミュニケーションの手法を分かりやすく述べてくれている本であると思います。
実際、私はまだ社会に出ていない大学生ですが、
どんな人と関わる際にもこの本で学んだ知識を活かせると常々感じている次第です。
この本を読んで、多くの人がいかにコミュニケーションについて普段考えていないのかがよく分かるようになりました。
人と会話をするときに相手のことを考えないで、
自分だけ気持ちよくなっている人がいかに多いことか。
かくいう自分も昔はそうだったんだなと思うと赤面の至りですが、
人生死ぬまで常に有効である手法をたった一冊の本で習得できたことに
今では大変感謝しています。
残念なのは、この本のカテゴリーがそうなのだから仕方ないことなのですが、
やはり部下を相手とした例しかない点ですかね。
あと、コーチングの歴史とかも載っていますが、
実践的な目的で読む人はそういった箇所はどんどん飛ばしちゃっていいと思います。
わかりやすい!
コーチングの歴史から実用までを、実にわかりやすい文章で書かれている。
本間先生のほかの著書も読みたくなりました。
コーチングは既に確立された学問である
→非常にコンパクトにまとめられています
コーチングとは何かということを
概念的に理解するには、これ1冊で十分でしょう
→「馬車」という語源、
ティーチングとの比較、
傾聴・質問・承認の3つのスキル、
アプローチ、ケーススタディ・・・
贅肉のとれたプロボクサーのように
必要十分のボディを備えています
→コーチングは聞きかじりでしたが
本書のあまりの整然さに
「コーチングは既に確立された学問である」
という認識を、さらに深めることができました!
→「答えはクライアントが持っている」(P75)
この信念を、最後まで持ち続けることが
コーチングの真髄ではないか
そう感じました..
コーチングに触れるはじめての方々に最適
本書は、最近企業でその必要性をいわれるようになったコーチングについて、浅くなく深くなく学ぶことが出来る。
コーチングについて初めて学ぶ人には最適の本である。コーチングの概要を体系化し、事例つきで整理されて書かれており、管理職になりなての人には、まずこの本を読むことを薦めたくなる内容である。
コーチング・マネジメント―人と組織のハイパフォーマンスをつくる
/ ディスカヴァー・トゥエンティワン / ディスカヴァー・トゥエンティワン /
日本における唯一の「国際コーチ連盟マスター認定コーチ」が、理論から実践までを体系的に著したコーチングの「基本書」である。理論については、たとえば、コーチングの基礎である「人の話を聞く」という行為を、生物細胞のオートクラインという働きによって説明することにより、他人の話を聞く能力を向上させる方法が詳述。また、人間の性格や価値観をコンピュータのOSにたとえ、コーチとしての能力を維持向上するためには、常に自分のパーソナルOSをバージョンアップしていく必要がある、と指摘しているところが興味深い。
もちろん、コーチングスキルの方法についても十分ページが割かれており、特に相手への要求(リクエスト)の方法、話の聞き方(リスニング)、質問の仕方(クリエイティブクエスチョン)など、要点は具体例を交えながら詳しく書かれている。また、一般の読者だけでなく、プロのコーチあるいはコーチをめざす人も対象にしているため、「現役コーチのためのチェックリスト」「コーチのコア・コンピタンシー」といった項目も設けられている。
文章は簡潔で読みやすく、予備知識がなくても十分に理解できる。また、チェックリストや各章のまとめなど、実用に役立つ工夫も凝らされている。コーチングを小手先のテクニックではなく、理論からしっかり学びたい人におすすめの1冊。(戸田啓介)
日本版コーチングメソッドの解説本
本書は、米国から導入されたコーチングスキルを、日本社会で実用化できるよう伊藤氏がカスタマイズした「日本版(C21版というべきか)コーチングメソッド」の解説本である。
おなじくC21グループより刊行されている「コーチング選書」が、米国のコーチング関連書籍の翻訳版であるのに対し、本書は伊藤氏が日本社会にコーチングビジネスを「売り込む」(と敢えて書く)過程を踏まえた内容であるだけに、我々日本のサラリーマンに咀嚼しやすい内容となっている。
ある意味、C21の研修のノリ、といっても良い。
話を聴く、質問する、質問への回答を消化し、アクションを起こす、アクションを導く・・・。日本の会社のマネジメント層が身に付けておくべきコミュニケーションスキルが体系だてて紹介されている。
これを読めば、コーチングがスキルである、ということが納得できるだろう。
駄菓子感覚で流す本
結局コーチングという名を使ったカウンセリングの応用(?)。
コーチング・フローなどはまさに問題解決型カウンセリングだし
傾聴その他のスキルやアサーション的な発想が随所に見られる。
古いものに新しいラベルを貼って売るのはコンサルがよくやる手
だが、まさにそれ。
わかりやすさのためかもしれないが、
広く?浅い知識が羅列してある印象で
内容面も物足りない。
例えば、コーチング・スキル獲得の前提として
POS(個人的なOS:個人の考え方の前提、基本姿勢的なもの)
の変化が前提だとあるが、これほど難しいこともないだろう。
しかし、その手法はほとんど書いていない。
「コーチングとは、会話を重ねることを通して、相手に、
目標達成に必要なスキルや知識を備えさせ、目標に
向けての行動を促していくプロセス」と言い、行動を
起こさせることの重要性を説いている本なのに、である。
つまり言っていることと、やっていることが違う。
また
コーチは人の内面ではなく行動を起こす環境を変えるのだ、
と主張しながら、POSの変化を主張するが、それはまさに内面
であり個人的な問題であろう。
言っている事も矛盾している。
新しい概念だと思い手に取った人間には物足りない。
全体としては残念な本。日経文庫の入門書のほうがマシ。
「すべては人の内側にあった」
「人はどのような動機で行動を起こすのか?
どのような条件が揃えば行動を変えるのか?」
何とワクワク、ドキドキするテーマではないでしょうか。
二○世紀における最大の発見が
「我々が心のあり方を変えることができることに気がづいたこと、
そして、心のあり方を変えることで、行動を変えることができることに気づいたことである。(ウィリアム・ジェームス)」(P117)
であるならば、この本からの私の最大の驚きは
「オートクラインとパラクライン」
「話してはじめて自分が何を考えているかがわかる」(P95)とそれを示すP97の図です。
「会話」についてのイメージが大きく変わります。
これは使える!
読みやすい。それでいてコーチングのポイントをシッカリ捉えている。読んでいて納得できる。使えそうな箇所に付箋を付けていったら付箋だらけになった。
コーチングの教科書
「一方通行ではなく、双方向でアイディアを出し合い、それを検討する。行動に移すためのアイディアもまた双方向のコミュニケーションから生み出す、この一連のプロセスをコーチングといいます」とあるように、コーチングは「教える」のではなく、「自発的な行動を促す」コミュニケーション手法の一つです。
コーチングは、目標を明確化し、さらにそれを達成するための行動を明確することを通して、目標達成を促すことができます。
本書にはそういった、コーチングとはどのようなものかから、基本やスキル、導入の仕方までを解説しています。
本書を読むことで、コーチングに関する知識は一通り身についてしまうと思います。
しかし、コミュニケーションの一つであるだけに、本で学ぶのには限界があると思います。
本書で伊藤氏が薦めるように、自分にコーチをつけるのはとても効果がありそうです。
各章ごとにポイントレビューがあり、また最後についたコア・コンピテンシーもついているため、とても親切ですが、内容が充実しているため、コーチングを知らない方が一度読んだだけでは整理が難しいかもしれません。
コーチングを身につけたい方にお薦めです。
セルフ・コーチング入門 (日経文庫)
/ 日本経済新聞社 / 日本経済新聞社 /
振り返る機会と、振り返りかたを提供してくれる
本書が出色なところは、新書サイズに無理なくセルフ・コーチングのノウハウを展開していること、文章が丁寧で読みやすいこと、そして、ケース・スタディ(よく出来ています)とワークシートによりセルフ・コーチングの実践のしかたが具体的に示されていることにあると思われました。
"WISDOM","五つの罠"など、文中のキーワードもセンスよく感じられました。
私は、休日にジムでバイクを漕ぎながら本書を読み、帰宅してからワークシートの作成にチャレンジしました。自分の自分に対する思いを文字や図表に表現することは、はじめは照れくさいものを感じましたが、就寝まえになんとか完成させました。
本書は、勤め帰りに書店で何気なく「週末のお供」として購入したのですが、わが身を振り返る機会と、振り返りかたを私に提供してくれました。
結局は、自己認識力と、自己管理力
小生は、自己認識力と、自己管理力を高めたい、と常に思っており、そんな動機から、この本を手にとってみた。GROWやWISDOMなどのフレームワーク及び、実際にWISDOMを実践する上での進め方について、ワークシートがついているので、WISDOMを実践に落とす上での参考になると思う。但し、この本は、自己認識力や自己管理力を高め、実践を継続していくことについての示唆にはそれほど富んでいない。
すべてのコーチングはセルフ・コーチング
コーチングについては、以前から関心があった。
しかし、個人の経歴が、相手を超えないとコーチングはできないと思っていたので、限られた人しか関われないと思っていた。
この本は、すべてのコーチングはセルフコーチングであるというところで、大変興味を感じた。
外からの支援の面に注目するより、自分自身でできることを、具体的な手法で手順良く解説している。
思案の罠にはまりやすい個人を、解決策を自ら問いかけながら見出すことにより、よりありたい自分になれる筋道が見えてくる。
その手法は、多くの人が望んでいるし、達成可能だと、著者らは励ます。
日常的にWin-Winの構築ができることは重要なことだと考えるが、この中ではその構築を築くための手法も言及している。
私が今までコーチングに関わる方々から感じたのは、外からの支援も、自分の腹で腑に落ちないと使えないということであった。
そういった点で、個人のなかの自己解決能力が開発されることは、本人自身もさることながら、社会的にも重要なことだと考える。
自分自身が、コーチになる、早速実行に移せる良書である。
自分の枠が広がっていきます。
セルフコーチングの考え方、手法を学ぶことで、今まで足踏みしていた自分が前向きに変わり、自信を持って前進できるようになりました。
自分への可能性を信じ、夢を現実に変えるには、この本の教えを参考に実行、習慣化していく姿勢が何よりも大切で、私は、毎日自分と対話し続けていく中で、新しい自分を築き上げていきたいと思っています。
幸せな自分をイメージすれば、幸せな人生になると信じています。
自分を見つけるワークシートは使えます!
30歳くらいのときにコーチと契約してコーチングしてもらいました。
でも、週1回の電話というのが、予想以上に難しかったことを
思い出します。自分の経験から、コーチングはセルフ・コーチングの
方向に向かうだろうなぁと思っていました。
「セルフ・コーチング入門」には、セルフ・コーチングの
アプローチ手法がまとめられており、ケーススタディもユニークです。
自分を見つけるワークシートは使えます!
図解コーチングマネジメント
/ ディスカヴァー・トゥエンティワン / ディスカヴァー・トゥエンティワン /
コーチングの考えやスキルを身に付け実践する前に、準備運動的に概観する本。
自己変革をするためにコーチングを受けてみることを決めたときに、コーチングの意義を知りその効果を最大限高めるために、コーチングとはどのようなものかを把握しようと考え、まずは手軽でわかりやすそうな本書を読むことにしました。
本書はコーチングを、組織におけるマネジメントの思想・方法論として位置づけています。そして、人に自発的な行動をもたらすコーチングとはどのようなものかを、その目的や役割やスキル、対象の心理や行動に与える効果などについてポイントを絞って簡潔に説明しています。
ただし、図解付きのコンパクトな本であるという制約からか、要点を端的に触れるのみで、具体的な事例や実践的テクニックについてはほとんど触れられていません。本書表紙の「コーチング本の決定版」というコピーは言い過ぎで、コーチングを初めて知る人が基本的な考え方を概観したり、ごく短時間で要点をおさらいするのに向いていると感じました。
地図は現地ではない
コーチングとはどういうものか、コーチングを取り入れることでどのようによいことがあるか、そこから説明が始まっている。
紙面が限られる中で、コーチングって何だろう?という疑問にそれなりに答えてくれるし、専門用語や固有の表現の説明もある。
解説はちょっと堅苦しい気もするけれど、内容としっかりかみあった図解が非常にわかりやすく、整理されている。
著者はもっともっと書き込みたいことがあったんだろうな。章ごとにはさまれた村田伊吹のイラストが楽しくて気に入った。
視覚に訴える
勉強中です。
コーチングのセミナーに参加するのに、復習のつもりで読んでみたところ、セミナーに行ってみても、ああ、これは、あのことを言っているのだな、とすっーと染み込んできました。また、ここまでで終わりなのかあ、もう少し突っ込んでほしいなあ、と自分の求めているところも分かりました。。
以前、読んだときには読み流してしまった部分に、いくらかの知識がついてからだと、なるほど、と思えるような部分があるのだと分かりました。
コーチングとは、教えるのではなく、相手の自発的な行動を引き出し、考えさせること
「コーチングとは...」という問いにシンプルに答えたのが本書である。心構えや聞く姿勢といったものは、すぐにでも実践できるものばかりである。
個人的には、“クリエイティブ・リスニング”の項と“効果的な質問をつくるためのポイント”が役に立った。
コーチングの「相手の自発性を引き出す」という視点は、すべてのコミュニケーションに必要なことであり、肝に銘じたい。
2冊読んで丁度良い
ご存じの方もいると思いますが、
「コーチング・マネジメント」の図解版です。
内容は原書に沿って、それを図解する内容になっていて、
原書を読んだ人にとっては、先生の板書を見ているような感じ。
短時間で全体を復習できるという意味では良書と言えます。
初めてコーチングを学ぶ人にとっても、
ビジュアルに訴える同書は、入門としては最適な1冊だと思います。
薄い本だけに、コーチングの技術論の展開が多く、
「なぜ?」の部分が手薄に感じました。
もともと、コーチング本はどれもこれも、技術論に走るので、
説明不足(出来ない)が目につくのですが・・・
同書の場合、原書と図解の2冊読んで丁度良いと感じました。
お金に余裕があれば、是非とも原書と併せて読んで下さい。
お金に余裕がなければ、原書を優先して読んで下さい。
今日から怒らないママになれる本!―子育てがハッピーになる魔法のコーチング
/ 学陽書房 / 学陽書房 /
親しみやすくて、温かくて、分かりやすい
◎子育てコーチングって何だろう? と思い、手に取りました。
◎まず、著者の子育ての成長過程がそのまま書き表わされています。
だだっ子に手を焼いている状態から、
子育てコーチングのステップを上がっていくにつれて、
わが子の気持ちを承認してやれるようになっていきます。
◎次に、「子育てコーチングの基本 4ステップ」と、
「子育てコーチングの決め技 8技」が、
大変親しみやすく、温かく書かれています。
私にもやれるかも! と思い、励まされました。
◎そして、「事例 7ケース」の中に、子育てコーチングによる
具体的な対処の仕方が分かりやすく書かれています。
◎子育てコーチングのキーワードは、
「承認・傾聴・リフレイン・私メッセージ・リフレーミング・質問・沈黙・信じる」です。
一人の母としての本音の視点から、素晴らしい子育ての提案をしてくださっています。
これなら親子関係が変われるな、と思いました。
いい本だった
ダダっ子に疲れている方に、最適な本だと思います。
我が家も以前、ひどいダダで、心身疲れ果てていたのですが
これを読んで、子どもも寂しかったんだなー
分かって欲しかったんだろうなーと思い、反省しました。
そして、親が変われば、子供は変わるんだと
しみじみ思いました。
今では、以前のようなダダは、かなり少なく
素直になりました。
(完全になくなったわけではありませんが;;)
やってみようという気にさせる
なにより押し付けがましくないのがいい!
上から目線ではなく、先輩ママが「こんな風にしてみたらよかった!」と
アドバイスをくれているようで、内容が抵抗なく入ってきます。
コーチングのスキルも小難しくなく、ちょっと気をつければできそう?と
思わせるレベル。いいです。
困っているお母さんの肩をそっと押してくれる感じ。
以前コーチングを受けていたことがありますが、確かに無理なくいつの間にか
「よい行動」が取れるようになって、状況が好転するんですよね。
小さな子どもにも有効な手段なんだ…と納得しました。
うちの子はまだ小さすぎて駄々はこねませんが、いつの日か使ってみよう!
と思います。
コーチングの勉強もしてみたくなりました。
パパにも使えそう
2歳の息子の父親です。
すぐに読んでしまいました。とても読みやすい文章(関西弁)で、かたくるしくなく
これなら自分にもできるかなぁと思います。
子供がダダをこねている時に、子供を客観的に見るというのは知っていましたが
なかなかできないものです。そこをいかに感情に呑み込まれないようにするかが書かれていて
よかった。
でもこの本は、もう少し子供が大きくなってから(3歳以上?会話がそれなりにできる)読む本かなと思いました。
まぁ予行演習と思って実践してみようと思います。
目からうろこ!!!
とにかく目からうろこ。
2人目が生まれて、上の子を怒ってはいけない
いけないと思いながらも、どんどん怒ることが
増えていきました。とにかく一人で育児・家事をこなして
心身ともに疲れていて怒りすぎていた私。
私の顔色を伺う娘をみて、これではいけないと思ったとき
に出会ったこの本。一晩で読みきりました。
どんどん読めてしまうんです。そしてお説教ではない。
ママの気持ちもちゃんとわかっている。
教育者の立場ではなく体で体験したママの著者だからこそ
共感できる部分ばかりで、これはやってみよう!
今日から心掛けてみよう!と素直に取り入れられるお本です。
実践してまだ数日ですが、娘から「ママ悲しくなっちゃう?」
と言って下の子への意地悪を自分からやめました。
今コーチング受講を考えています。
質問で学ぶシンプルコーチング
/ PHP研究所 / PHP研究所 /
コーチングのポイントを知ることができる
本書は、ある男性とコーチ役の女性の簡単な会話を示し、その後でコーチングの要点の1つをごく大まかに説明する。さらにそれについて読者に考えさせ理解を深めるための質問が幾つかなされる。この一連の流れがコーチングの各要点や手法について繰り返される。
本書を読めば、コーチングにおいて大切なことをごく大まかに知ることはできる。理解を深めるための質問には誰かと一緒に考えると楽しいかも知れない。しかし質問の回答例は全く示されていないので、実際には理解は深まらないままだろう。
コーチングに対する興味を持たせるための本という位置づけだろうが、もう少し説明を加える親切さがあってもよかったと思う。「シンプル」というよりただ内容が薄いだけという印象なのが残念。この内容でこの値段は高すぎる。20分もあれば読めるので、まずはこの本の要点を理解し、より詳しい本を買って読むのが望ましいと思う。
考えながら学べる本
コーチングのおおよその手法を
簡単な例題を読みながら学べる本です。
それぞれの例題で質問が投げかけられていて
読者はそれを考えながらより深く身に着けていく
ことができます。
とてもわかりやすくてよかったです。
知り合いの家に置いてあったのを少し読んだらとっても面白かったので、早速買ってしまいました。
今度ミヒロさんにお会いしたらサインをもらいたいです。
すごく分かりやすくて、すぐに実践できるような本でした。とても勉強になりました。
勧めやすい内容
ほとんどの場合、人間関係で悩むときは、コミュニケーションがうまくいかない時だと思います。それは、ただ単にコミュニケーションの方法を知らないだけかもしれません。そんな、悩みの解決方法が簡単に分かりやすく書かれている本です。コンパクトだし、大切なポイントがまとめられているので友人知人に勧めやすい1冊だと思います。
いつもカバンに
質感が素敵なこの本は、
小さな小さな友だちのようにいつもカバンに入れて歩きたい。
ふぅとため息をついて、ひと休みしている時
どこからでもめくって、
エナジーチャージできる本。
もちろん、コーチングって何?
という方にもおすすめ。
事実、私がそうだった。
でも、すっきりと、腑に落ちた。
ただひとつ問題がある。
いつもカバンに入れておくと
待ち合わせして会った相手に
「何、それ?」と言われて
いつの間にかこの本は
連れて行かれてしまうのだ。
「いいね、この本」と誰もが言うので
こちらもうれしくなって、
「持ってていいよ」と言ってしまうのだ。
貸せばいいのに
しっかり読んでほしいから
ついついそう言ってしまうのだ。
マツダミヒロさんの本は
いつもそうだ。
一度に買えばよいのに
とっておきの、という感じが好きなので
順に1冊ずつ。
そうしてまた、誰かの元に旅立つたびに
自分用にと手に入れるのだ。
「ほめる」技術
/ 日本実業出版社 / 日本実業出版社 /
いいですね
「ほめる」ということが「acknowledgment(存在承認)する」ことのひとつだということ、そしてそれは「技術」である(つまり身につければ誰でもできる)ということをここまで懇切丁寧に、しかも具体的に説明している本にははじめて出会いました。あまりに読みやすくて半日で読み終わってしまいましたが、しばらくしたら再読する必要が大だと感じます。「acknowledgmentというのは生き方」だというのは豪快ですが、「人には、すきあればacknowledgeする人と、いつ自分はacknowledgeされるのか待っている人しかいない」というのは確かにそういう見方はできるよなあと思わされました。
基本的な人間関係構築の方法が記述されている
相手を認める,認めさえすれば,ほめるもしかるも同じ,
という単純な行為について,
理由と年齢・個性毎に具体的方法,実例を交えながらこれを推奨している。
要約すれば,
相手の話を聞くに徹する+自分は相手を必要としている,というアピールを欠かさない+自ら行動を起こすまで待つ→よい人間関係が構築できる,ということ,と感じました。
人間関係構築の基本
ほめる技術というタイトルなので「いかにうまくおだてるか」、
という内容のテクニック本なのかと思ったが違った。
本書では終始アクノリッジメント(承認)について語られており、
これは人間関係構築の基本となるコミュニケーションの方法が
かかれたものなので、もしかするとコーチングのテクニック本が
ほしい人には物足りないかもしれない。
しかしながら、アクノリッジメントが相手のモチベーションを高める
ことは経験上自明の理であることから、かって損はないと思う。
「ほめ方」が悪い私ですが・・・
優秀なコーチかどうかを見分けるコツ。
それは、コーチングで一番大切で、一番重要なことが、
本当に分かっているのかどうかである。
「褒(ほ)める」事と、「煽(おだ)てる」事は違う。
「叱(しか)る」事と、「怒(おこ)る」事は違う。
この用語の定義が身に付いて分かっているのかが、
良いコーチであるかどうかの最大のポイントだと思う。
更に、コーチとしてのスタンスを付け加えるなら・・・
人は成功は約束されていないかもしれないが、
努力することで成長は約束されている。
成長する為の、多くの失敗する権利を奪わないようにする。
この「スタンス=人間力」もコーチの重要なスキルである。
同書は、この重要なポイントから軸がいささかもぶれていない。
コーチングを学ぶ人には是非とも読んでいただきたい良書です。
世には「褒めるな」という本もありますが、
言っていることは「煽てるな」ということ。
鈴木氏の「褒める」と共通しているのは言うまでもない事です。
是非、ご一読下さい。
ぜひ実践したい!
この本に限らず、著者の本は非常にわかりやすく、参考になる。また、ポジティブな気持ちを持ちながら読めるところも素晴らしいと思う。難しいことを難しく書くのはある意味簡単だが、わかりやすく・実践につながるような内容にすることこそ、著者の力量が試されると思う。
内容については他のみなさんも多数レビューされているようなので控えるが、私はぜひ内容をひとつでも多く実践できるような人間になっていきたいと思う。
相手の良いところもきちんと見て、それを伝えることから、大げさではなく世の中も変わっていくのではないだろうか。
そうしたきっかけを与えてくれる好著であると、心から感じる。
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コーチングの合計件数:486
コーチングの合計ページ数:49
自己啓発の本
成功の本
お金持ちの本
手帳の本
マインドマップの本
速読の本
コーチングの本
マネジメントの本
NLPの本