コーチングの本・書籍
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コーチング
コーチングの神様が教える「できる人」の法則
/ 日本経済新聞出版社 / 日本経済新聞出版社 / Marshall Goldsmith /
最高ランクのコーチング本
著者はかのジャック・ウェルチなど世界的大企業の経営者をコーチしてきたエグゼクティブ・コーチングの第一人者とのこと。その著者のコーチング本ということで体系的で技術的なコーチング理論が展開されるのか?という予想は、いい意味で完璧に裏切られました。
エグゼクティブどころか、後輩がひとりでもいる若手まで、少しでもコーチ的な立場にいる人なら心しておきたいことが山ほど書いてあり、大変ためになります。
本書の前半で著者は、成功した人ほど強みをもっている一方で、その強みが部下をもったときに悪い癖となってしまうことを指摘。「極度の負けず嫌い」「ひとこと付け加える」「『いや』『しかし』『でも』で文章を始める」「『私はこうなんだ』と言いすぎる」などなど20の癖。私は成功者ではありませんがそれでも心当たることはひとつやふたつじゃありません…。
そして後半では、良きリーダーになり良きチームをつくるための手順「フィードバック」→「謝罪」→「公表」→「聞く」→「ありがとうと言う」→「フォローアップ」→「フィードフォワード」…が具体例も交えて分かりやすく示されます。
上司が目上であることは誰でも知っていることだし、知識や経験が豊富なことも当然。それなのに、上司というのはとかく上から目線で話してしまうものです。でも、そのような態度で部下の心が離れていっているとしたら…。
とにかく耳が痛いことがたくさん書いてあって(そう感じる人は相当多いはず)骨身に染みる本です。私もコーチング本はたくさん読んできましたが、まちがいなく最高ランクに位置すべき内容です。日ごろの行動に気をつけるために文字通り、座右の書としたい本です。
自分は知らない、他人は知っている
自分の欠点に気づくことの難しさ。
他人に欠点を指摘された時の痛み、悔しさ、恥しさ。
自分の欠点は他人の方が良く見えている。否定したところで始まらない。真摯に受け止めよう。。
でも、他人の中に見ている欠点が自分の欠点である可能性が高いことを意識しておけば、自力で有益なフィードバックを得ることができ、欠点を不意に指摘されて強烈な痛みを感じる前に自分自身を修正していくことができる、と信じたい。
役職者以外にも
一応役職者及び(世に言うところの)成功者向けの本ですが、特に後半は役職問わず役に立つ良書だと思います。できれば役職につく前に読んでおくのがベターでしょうか。
自己反省のための本や啓発書は多々存在しますが、この本は以下の点で希有な存在です。
以下、抜粋します。
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本書、そして本書に書いたよくなるためのプロセスは、一つの不変のプロセスにかかっている。
私は、あなたがよくなるために何を変えるべきかを決めない。
あなたが決めることもない。
彼らがする。
彼らとは誰か?
あなたのまわりのすべての人だ。あなたのことを知っていて、心にかけ、あなたのことを思い、口やかましく言ってきた人たちだ。
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自分のまわりのすべての人々が自分がよくなるのを助けてくれる。そういうやり方をこの本は紹介してくれています。又、TODOよりもtoSTOPに重きを置くというユニークなやり方で、非常に生産的なノウハウを提供してくれ、一読の価値はあると思います。
※分厚い本ですがカーネギー本のように実例が多くわかりやすい本ですのでボリュームは気にしなくてもよいと思います。
わかってるつもり…と思う役職者の方にオススメです。
仕事で人の上に立っている方にとって、
そのくらいわかっているよ〜と思う人に読んでもらいたい本です。
当たり前なことだけど、とっても難しいことを
いろんな角度から、丁寧に事例を加えながら説明してくれています。
部下との関係に悩んでいる方や、人付き合いに悩んでいる一般の方まで
100%思い当たる節があると思います。
また、若干太い本のため敬遠してしまいがちですが、
読み始めると、太さが気にならないくらいスラスラ読めます。
内容的にもひらがなが多く、とってもわかりやすいです。
いい本って、わかりやすくて読みやすい本だと思いますが、
まさにそれです。
手放すことで次の新しいステージに立つ方法
成功者というのは得ようという意識が強く、実際にいろんなものを得てきている。
そういう人たちの求める源泉は「お金」「権力」「地位」「人気」の4つに集約される。
これを手に入れるために自分のお金、時間、エネルギー、情熱、才能などを100%以上投資してきた。
“がんばる”ことでたくさんのことを得てきたのだ。
これから先に進むには“がんばる”だけではたどり着けないステージがある。
「後世の何かを残したい」「影響力のあるロールモデルになる」「すばらしい企業を作る」という崇高な目標を持つステージだ。
ここのステージに上るためのヒントは“やめること”なのです。
がんばって“やる”は“やりつくした”ので“やめること”を探し“やめる”ことが必要になってくるのです。
僕は今までスリーインワンというセラピーで「やめる」ことを中心に活動してきたので、この「やめる」ことの効果はわかったつもりでいました。
ところが・・・なんと・・・まだまだ・・・たくさん・・・やめることが多いことに気づきました。
それは、この本に紹介されている「20の悪い癖」をやっている自分に気づき愕然としたのでした。
今この悪い癖をやめるチャンスが来ている時に本書に出会えました。
1.極度の負けず嫌い
2.何かひとこと価値をつけ加えようとする。
3.善し悪しの判断をくだす。
4.人を傷つける破壊的なコメントをする。
5.「いや」「しかし」「でも」で文章をはじめる。
6.自分がいかに賢いかを話す。
7.腹を立てているときに話す。
8.否定、もしくは「うまくいくわけないよ。その理由はね」と言う。
9.情報を教えない。
10.きちんと他人を認めない。
11.他人の手柄を横取りする。
12.言い訳をする。
13.過去にしがみつく。
14.えこひいきする。
15.すまなかったという気持ちを表さない。
16.人の話を聞かない。
17.感謝の気持ちを表さない。
18.八つ当たりをする。
19.責任回避する。
20.「私はこうなんだ」と言いすぎる。
この20の悪い癖の解説と解決法については、ぜひ本書をお読み下さい。
とても実践しやすい方法が紹介されています。
新しいステージに立つことができるでしょう。
コーチング・マネジメント―人と組織のハイパフォーマンスをつくる
/ ディスカヴァー・トゥエンティワン / ディスカヴァー・トゥエンティワン /
日本における唯一の「国際コーチ連盟マスター認定コーチ」が、理論から実践までを体系的に著したコーチングの「基本書」である。理論については、たとえば、コーチングの基礎である「人の話を聞く」という行為を、生物細胞のオートクラインという働きによって説明することにより、他人の話を聞く能力を向上させる方法が詳述。また、人間の性格や価値観をコンピュータのOSにたとえ、コーチとしての能力を維持向上するためには、常に自分のパーソナルOSをバージョンアップしていく必要がある、と指摘しているところが興味深い。
もちろん、コーチングスキルの方法についても十分ページが割かれており、特に相手への要求(リクエスト)の方法、話の聞き方(リスニング)、質問の仕方(クリエイティブクエスチョン)など、要点は具体例を交えながら詳しく書かれている。また、一般の読者だけでなく、プロのコーチあるいはコーチをめざす人も対象にしているため、「現役コーチのためのチェックリスト」「コーチのコア・コンピタンシー」といった項目も設けられている。
文章は簡潔で読みやすく、予備知識がなくても十分に理解できる。また、チェックリストや各章のまとめなど、実用に役立つ工夫も凝らされている。コーチングを小手先のテクニックではなく、理論からしっかり学びたい人におすすめの1冊。(戸田啓介)
0903 再読 改めて気づきの多い1冊だった
去年アマゾンで購入をして、ざっと読んで面白いなあと思い、古本屋に売らずとっておいた本だったのだが、人の夢を応援できる自分になりたくて、とっておいた本。
改めて読んでみると、わかったつもりになっていて抜けていたことがたくさんあった。
また、ひとと話すときに効果的な質問ができないなあと悩んでいたのだが、切れ味の鋭い観点がたくさん載っていたので、もう少しの間この本を参考にしながら、切り口のポケットを増やしていきたい。
また日をおいて再読したら価値がまたまた出るだろうなあ。
知らない人でも理解できるよう、順序だてて、体系的にまとめられていると感じた
読書の目的:
プロジェクトメンバー、同僚のやる気を引き出す技術を身につけるため、コーチングの方法を参考にしたい
読後感、感想:
継続的な実施、フォローが肝要だと感じた。その場その場では、実施できていることが多く書かれていたが、長期にわたって、継続する・フォローをし続けることの重要性を再認識した。
コーチングについて、知らない人でも理解できるよう、順序だてて、体系的にまとめられていると感じた。
内容は、そもそもコーチングとは何か、コーチングの基本、コーチングのスキル、コーチングの導入について、という分かりやすい章立てです。自分が一番興味を持って読めた箇所は、具体的なコーチングのスキルであり、技術でした。
やる気が起こらない、行動に移せない、という状況を変えるためには、本人が変わった後の姿・世界を具体的にイメージできるように、幅広く積極的に傾聴するのだと理解した。また、弱点を補強するよりも、強みや得意なことを活かすように仕向けるという点も、自分の肌にあっている技術であり、実践書だと思いました。
事あるごとに読み返すことになりそうです。
日本版コーチングメソッドの解説本
本書は、米国から導入されたコーチングスキルを、日本社会で実用化できるよう伊藤氏がカスタマイズした「日本版(C21版というべきか)コーチングメソッド」の解説本である。
おなじくC21グループより刊行されている「コーチング選書」が、米国のコーチング関連書籍の翻訳版であるのに対し、本書は伊藤氏が日本社会にコーチングビジネスを「売り込む」(と敢えて書く)過程を踏まえた内容であるだけに、我々日本のサラリーマンに咀嚼しやすい内容となっている。
ある意味、C21の研修のノリ、といっても良い。
話を聴く、質問する、質問への回答を消化し、アクションを起こす、アクションを導く・・・。日本の会社のマネジメント層が身に付けておくべきコミュニケーションスキルが体系だてて紹介されている。
これを読めば、コーチングがスキルである、ということが納得できるだろう。
駄菓子感覚で流す本
結局コーチングという名を使ったカウンセリングの応用(?)。
コーチング・フローなどはまさに問題解決型カウンセリングだし
傾聴その他のスキルやアサーション的な発想が随所に見られる。
古いものに新しいラベルを貼って売るのはコンサルがよくやる手
だが、まさにそれ。
わかりやすさのためかもしれないが、
広く?浅い知識が羅列してある印象で
内容面も物足りない。
例えば、コーチング・スキル獲得の前提として
POS(個人的なOS:個人の考え方の前提、基本姿勢的なもの)
の変化が前提だとあるが、これほど難しいこともないだろう。
しかし、その手法はほとんど書いていない。
「コーチングとは、会話を重ねることを通して、相手に、
目標達成に必要なスキルや知識を備えさせ、目標に
向けての行動を促していくプロセス」と言い、行動を
起こさせることの重要性を説いている本なのに、である。
つまり言っていることと、やっていることが違う。
また
コーチは人の内面ではなく行動を起こす環境を変えるのだ、
と主張しながら、POSの変化を主張するが、それはまさに内面
であり個人的な問題であろう。
言っている事も矛盾している。
新しい概念だと思い手に取った人間には物足りない。
全体としては残念な本。日経文庫の入門書のほうがマシ。
「すべては人の内側にあった」
「人はどのような動機で行動を起こすのか?
どのような条件が揃えば行動を変えるのか?」
何とワクワク、ドキドキするテーマではないでしょうか。
二○世紀における最大の発見が
「我々が心のあり方を変えることができることに気がづいたこと、
そして、心のあり方を変えることで、行動を変えることができることに気づいたことである。(ウィリアム・ジェームス)」(P117)
であるならば、この本からの私の最大の驚きは
「オートクラインとパラクライン」
「話してはじめて自分が何を考えているかがわかる」(P95)とそれを示すP97の図です。
「会話」についてのイメージが大きく変わります。
今すぐ使える!コーチング (PHPビジネス新書)
/ PHP研究所 / PHP研究所 /
魅力的だが難しいテクニック
1958年生まれのフレックスコミュニケーション社代表が、2006年に刊行した本。コーチングとは、命令ではなく会話によって、相手の優れた能力や可能性を個別に引き出しながら、前進をサポートし、自発的な行動を促すコミュニケーション・スキルを指し、価値観の多様化の結果、従来の統制型マネジメントから学習型マネジメントへの転換が要請される中で、注目されつつある技術である。それはまず第一に、相手が答えをすでに持っていると信じることへ、自己の心理をマネジメントすることから始まる。第二に、まずは自分の意見表明を抑えつつ、相手の気持ちを受け入れることによって、相手が周囲の評価を気にせずに、安心して自分の内面に沈潜できる環境を創り出す(相手の鏡になる)。第三に、相手の話を分析した上で、相手を自分の意見へ誘導するのではなく、あくまでも広くきく質問や、言葉の本質を明確にする質問、相手の動機付けを明らかにする質問によって、相手の内面から湧き出る意見に寄り添う。第四に、具体的には相手の存在・変化・成果を穏やかに承認するスキル、自分の評価を交えずに事実を積み重ねて相手の気づきを促すフィードバックのスキル、穏やかな表情などを通じて相手の緊張感を緩和するペーシングのスキル(日常会話から気をつける必要がある)、予断を交えずニュートラルに相手の話を聴くスキルが必要となる。第五に、相互の目標を明確化し、現状の確認と障害の特定を通じて、具体的な行動プランを立案する。これによって相手のモチベーションを高め、仕事の効率も向上することとなる。ただし、コーチングは万能ではなく、ビジネスの現場においては、ティーチングとコーチングをうまく使いわける必要があるという。このように本書は現場での経験をもとに、具体的な形でコーチングの意義と難しさについて論じた本であり、実用性が非常に高い。
実践的なコーチング論 結局読んだ後にいくら経験を積むかが勝負。あとは実践あるのみ
本書は、コーチングについてかなり実践的に書かれており、コーチングの基本的な理論などについては、記述が少ない。やはり、題名にもあるとおり、今すぐ使うにはどうしたら良いかという視点で書かれている。
前回私はコーチング入門で、もろもろ書評を書いたが、基本的にはその時感じたこととあまり大差はない。前回同様に感じるところとしては、コーチングに対するその答えは「結局その人の中にしかない」ということです。
これは一見無責任に聞こえるが、サラッとしている割には奥が深く、またある意味では怖いことを言っていると思う。というのは、結局コーチングの「解」がその人の中にしかないとしたら、その人の(この場合はビジネスパースンということになろうが)「質」というか「能力」がある一定水準以上に高くなければ、どんなに質の高いコーチングも結局は役には立たないからだ。そう考えると、結局、コーチングというもの自体が自律性に大きく焦点を当て、本来そのビジネスパーソンが内包している主体性、やる気を起こさせるものであり、コーチサイドの意見や価値観を強く押し付けるものではないという考えにも理解ができる。
分かりやすい!
大変読みやすくすぐ読み終わりました。
内容は入門編といった趣でとても分かりやすかったです。
やはりコーチングは実践が大事なんですね。
その実践が一番難しいんですけどね…。
まず批評癖から直していこうと思いました(笑)
本書に沿ったコーチング研修を実際受講して
著者いわく「コーチングとは、聴いて・100%受け入れて・質問すること。この循環で相手は自ら考え自発的に行動する自立型人間になる」と。何と簡単なことか。研修受講後、部下に早速この循環型コミュニケーションを使おうとするが何と難しいことか。我慢して部下の話を聴けない。聴こう聴こうとするのだが、どこからか「早く結論を言えよ!」「今まで何をやってたんだ!」という心の声が持ち上がり、ついつい部下の話を遮って自分の意見・考えを言ってしまう。そんな時、もう一度、この本を読み返して研修場面を思い出す。この繰り返しでコーチングスキルを少しずつ高めていきたいと思う。現在の私のトレーニングは、1.我慢して部下の話を聴くこと。 2.部下をよく観察してちょっとした変化を口に出して言うこと。 たった、この二つです。
答えはその人の中にある
コーチングの本はたくさんあるので
いったいどれがよいのかわかりません。
本書は、使うということを前提に書かれた
コーチングの本なので、具体的な会話が
書かれたりしています。
指導ということではなく、相手のなかに
ある答えを引き出すのがコーチングだそうです。
こころがけたいと思いました。
コーチング入門 (日経文庫)
/ 日本経済新聞社 / 日本経済新聞社 /
概念的入門から始まるが実践的な面も多々ある
コーチングへの概念的入門から始まるが、その後「傾聴」、「質問」、「承認」という3つの側面から実践的な面も含めて解説。薄い本でありながら、有益な箇所があちこちに散りばめられていて、自分で実践したいと思わされるものがたくさんあり大変有益だった。
コーチングの目指すゴールは、経営力に通じる究極の営業力ではないか
【そんなあなたに本書お奨めします】
・所属部署、職制の区別なく傾聴、質問という一連のサイクルを通してコニュニケーション力を再構築したい方
・指導を受ける側として、上長や周囲からの指導をどのように聞くべきか、何を感じるべきかを学びたい方。
・部下、後輩などの話をいかに聞くべきか、そしていかに導くべきかを学びたい方
【thekankichiの書評】
コーチングとは、「傾聴」「質問」「承認」という3つの重要なステップを通して、組織の構成メンバーを自律行動型の人材に変えていくことなんだと思います。それは、「解決できない問題はない」及び「不要な人材はいない」ということを前提にしないと、そもそもコーチング自体が成立しえないのではないかと思います。そういう意味では、コーチングとは、メンバーと自分との相互の信頼関係を構築しながら、各個人の本来は内面にある「モチベーション、自律性」を最大限に引き出す一連の過程とその結果全体をさしていうことなんだと思いました。
この本では、コーチングスキルとは一部の上長や、それを職業にしているプロのコーチだけではなく、全てのビジネスパーソンに求められる基本スキルだと位置付けています。以前から私もそう思っていたのですが、やはりその考えは正しかった。いわゆる「社内営業力」から、客先向けの本来の「営業力」、仕入先、支払先との「関係強化力」に至るまで、先天的にソツなくこなせる人間も多くいると思うが、コーチングにオーソドックスな知識修得とその実践を通して、後天的にそれらの力を身につけることができるのではないかと思えました。
先天的な素養、素質だけの自己流で、飯を食うことはできるか否か、答えはイエスでしょう。しかし、先天的素養、素質だけでは不十分ではないかと思います。そこには普遍性がないからです。コーチングにしてもコミュニケーション能力には誰にでも先天的な能力はあります。しかし、それがいつでもどんな時でも発揮できる能力として、先天的能力及び後天的能力が本人に蓄積されるか否かとは別だからです。先天的能力はもちろん重要ですが、それと同党に、いや場合によってはそれ以上の重要性を持つコーチングをぜひ一緒に学びませんか。本書を読んで私はそんなことを感じました。
題名どおり入門書です
題名の通りで、「コーチングとは何であるか」を理解するための入門書です。
ですので、「コーチングってよく聞くけどなんだろう?部下とのコミュニケーション改善の第一歩としてまずはそこから知りたい」というような方には合うと思います。
わかりやすい会話例が多く読みやすいです。
「コーチングのマインドを理解する」という点で非常に有意義ですが、実戦するためには更なる実例や手法を学ぶことがが必要だと感じます。
とはいえ題名に偽り無しなので★4つです。
人と関わるどんな場面でも使える
会社での部下の扱い方としてのコーチングの手法を述べた本ということになっていますが、
実際には部下に限らず、相手がどんな関係の人であれ、
使うことのできるコミュニケーションの手法を分かりやすく述べてくれている本であると思います。
実際、私はまだ社会に出ていない大学生ですが、
どんな人と関わる際にもこの本で学んだ知識を活かせると常々感じている次第です。
この本を読んで、多くの人がいかにコミュニケーションについて普段考えていないのかがよく分かるようになりました。
人と会話をするときに相手のことを考えないで、
自分だけ気持ちよくなっている人がいかに多いことか。
かくいう自分も昔はそうだったんだなと思うと赤面の至りですが、
人生死ぬまで常に有効である手法をたった一冊の本で習得できたことに
今では大変感謝しています。
残念なのは、この本のカテゴリーがそうなのだから仕方ないことなのですが、
やはり部下を相手とした例しかない点ですかね。
あと、コーチングの歴史とかも載っていますが、
実践的な目的で読む人はそういった箇所はどんどん飛ばしちゃっていいと思います。
わかりやすい!
コーチングの歴史から実用までを、実にわかりやすい文章で書かれている。
本間先生のほかの著書も読みたくなりました。
子どもの心のコーチング―一人で考え、一人でできる子の育て方 (PHP文庫)
/ PHP研究所 / PHP研究所 /
ガミガミしなくてすむ、魔法の処方箋!
この手の本はチェックするだけで読んでいなかったのですが、最近3歳の娘が言うことを聞かないことにかなり深刻に悩んでいたとき、ふと手に取りました。
そしたら・・・
まるで今の私を言い当てているよう。
ガミガミ言うのはだれのため??本当は親である自分が「良い母だと思いたいから」がみがみ言ってるだけ。
取り敢えず「黙ってみる」というテクニックは、驚くほど功を奏しました。
ガミガミ言っても何一つやらなかった娘が、「お母さんはこうしてほしいわ」と言って後は黙っているだけで素直に言った通りにするではないか!!!
あと、「反射」
聞き分けのないことを言ったときに、その言葉を取り敢えず繰り返す。
「もっと遊びたい!!!」「そう。もっと遊びたいのね」
「・・・・」
「お母さんは帰るけどどうする?」「・・・帰る。」
子供は気持ちを「受け止めてもらう」ことが大事なんだ、と気づかされました。
どの子どももすくすく伸びる種を持っている。親はただ、それをサポートするだけでいい。
座右の書になりました。
子供をやる気にさせたい方へ、絶対おすすめ!
私は、カウンセリングの手法で、相手が言った言葉をそのまま繰り返す技法は知っていました。でも、その後どう話を進めれば相手が前向きになるのか、ずっと疑問に思っていました。その疑問にこの本が答えてくれました。相手がやる気になる話の進め方を、例を挙げてわかりやすく説明しています。
我が子への言葉のかけ方に悩む親は、必読です。
バイブルにしたい育児書
今まで、子供の教育、しつけに関する育児書を何冊か読んできましたが、
この本には、「目から鱗」の発見が数多くありました。
「ほめて育てる」ことが、一般的には推奨されていますが、この本では、ほめて育てること
の弊害について語られていたりして驚きでした。
子供との関わり方についても、具体的にわかりやすく書かれているので、
すぐに実行することができます。
さらに後半では、親の問題についても、きちんと取り上げられています。
親のこと、とくにアダルト・チルドレンに関わることに一切触れていない育児書が多いの
ですが。
親の精神的な安定感が、そのまま安定した育児環境の基盤となります。
土台がしっかりしていなくては、その上に築き上げるものも不安定で脆くなってしまいます。
この本では、その一番重要な土台部分を見逃していません。
隅々まで配慮が行き届いた本だと、感心しました。
説得力があり、共感する部分も多かったです。
読後、子育てに対する取り組み方が変わること、間違いなし!です。
「ひび割れ壺」の物語
248ページからの「ひび割れ壺」の物語が
何度も読みたくて、手元に置いておきたくて購入しました。
タイトルは子どもの、となっていますが、
自分の周りのあらゆる人を理解するのに参考になるのではないでしょうか。
子どもの自立を応援したいと思っている方へ
本書では、子どもが自分で問題解決を行うために、
つまり子どもに自立を学ばせるために、親の大切な
役割はサポートすることであることを全体を通して
教えてくれます。
良い子や賢い子ではなく、様々な経験を通じて学習し、
自立するようになる(または自立出来る)のが望ましい
子どもの成長かもしれないことを再確認させてくれます。
親の役割や自分の親との関係など、子育てに関する
基本について再確認できる内容です。(具体的なヒント
や取り組み方なども分かり易く紹介されています。)
子どもに限らず、大人も夫婦も老後に関しても
これからは「自立」ということがますます重要に
なってくるような気がします。自分の成長を含めて
子育てに自立という視点からも取組みたい方には
参考になる1冊かと思います。
この1冊ですべてわかる コーチングの基本
/ 日本実業出版社 / 日本実業出版社 / 鈴木 義幸 /
まさにこの1冊おてもとに!
コーチ・エィに所属するプロのコーチの共著。まさにコーチングを行う人にとってはお手元においてそんなことはない1冊である。
企業の中でコーチングを必要とする人にとっては丁寧に解説した良書と思います。具体的な質問例、実践例の紹介は気づきやヒントを手に入れることができ大変参考になります。コーチングを社員の人材育成に活かし取り組む企業の管理職の方には必見です。
コーチングの「なぜ」に答えてくれる本
ビジネスに特化したコーチングの本でありながら、スキルの説明やケーススタディにとどまらず、「なぜコーチングが役に立つのか」、「プロのコーチが実際にどうやってクライアントを目標達成まで導いていくのか」について詳しく解説されている。
理論と実践が凝縮されており、コーチングに関する辞書として使える一冊。
実践的な本
これまでコーチング関連の本を読んだことがあるが、
スキル中心で使う相手やタイミングがよくわからない
思想中心で実際どうしたらいいのか分からないという事が
おおかった。
この本はどんな相手に使うのか、なぜ質問するのが良いのか
というような本質的な疑問に答えてくれた。
また、ビジネスシーンでの例え話が多く、実際に使うイメージを
持つ事ができた。管理職にとってのコーチングの意義についても
触れており、企業で管理職をしている人向けではないだろうか。
これまでのコーチングの本で満足できていない人におすすめである。
セルフ・コーチング入門 (日経文庫)
/ 日本経済新聞社 / 日本経済新聞社 /
実用書としても使える
社会人10年目、MBA進学を目指して自己分析をしたことがセルフコーチングに興味を持ったきっかけだった。
その自己分析を通じ、過去の自分の変えたい部分がすべて「自分をネガティブにとらえてしまう」ことが原因でないかと気がついた。
コーチング自体は以前から興味を持っていたが、コーチを頼むには費用もかかるし、何より他人に自分をことを客観的に語ることができるか自身が持てなかったので、まずはセルフコーチングをと思い、本書を手にした。
数時間あれば読めてしまう薄さだが、ワークシートやケーススタディが豊富でわかりやすく実用書としても使える一冊。
これからもたびたび読み返して活用していきたい。
振り返る機会と、振り返りかたを提供してくれる
本書が出色なところは、新書サイズに無理なくセルフ・コーチングのノウハウを展開していること、文章が丁寧で読みやすいこと、そして、ケース・スタディ(よく出来ています)とワークシートによりセルフ・コーチングの実践のしかたが具体的に示されていることにあると思われました。
"WISDOM","五つの罠"など、文中のキーワードもセンスよく感じられました。
私は、休日にジムでバイクを漕ぎながら本書を読み、帰宅してからワークシートの作成にチャレンジしました。自分の自分に対する思いを文字や図表に表現することは、はじめは照れくさいものを感じましたが、就寝まえになんとか完成させました。
本書は、勤め帰りに書店で何気なく「週末のお供」として購入したのですが、わが身を振り返る機会と、振り返りかたを私に提供してくれました。
結局は、自己認識力と、自己管理力
小生は、自己認識力と、自己管理力を高めたい、と常に思っており、そんな動機から、この本を手にとってみた。GROWやWISDOMなどのフレームワーク及び、実際にWISDOMを実践する上での進め方について、ワークシートがついているので、WISDOMを実践に落とす上での参考になると思う。但し、この本は、自己認識力や自己管理力を高め、実践を継続していくことについての示唆にはそれほど富んでいない。
すべてのコーチングはセルフ・コーチング
コーチングについては、以前から関心があった。
しかし、個人の経歴が、相手を超えないとコーチングはできないと思っていたので、限られた人しか関われないと思っていた。
この本は、すべてのコーチングはセルフコーチングであるというところで、大変興味を感じた。
外からの支援の面に注目するより、自分自身でできることを、具体的な手法で手順良く解説している。
思案の罠にはまりやすい個人を、解決策を自ら問いかけながら見出すことにより、よりありたい自分になれる筋道が見えてくる。
その手法は、多くの人が望んでいるし、達成可能だと、著者らは励ます。
日常的にWin-Winの構築ができることは重要なことだと考えるが、この中ではその構築を築くための手法も言及している。
私が今までコーチングに関わる方々から感じたのは、外からの支援も、自分の腹で腑に落ちないと使えないということであった。
そういった点で、個人のなかの自己解決能力が開発されることは、本人自身もさることながら、社会的にも重要なことだと考える。
自分自身が、コーチになる、早速実行に移せる良書である。
自分の枠が広がっていきます。
セルフコーチングの考え方、手法を学ぶことで、今まで足踏みしていた自分が前向きに変わり、自信を持って前進できるようになりました。
自分への可能性を信じ、夢を現実に変えるには、この本の教えを参考に実行、習慣化していく姿勢が何よりも大切で、私は、毎日自分と対話し続けていく中で、新しい自分を築き上げていきたいと思っています。
幸せな自分をイメージすれば、幸せな人生になると信じています。
図解コーチングマネジメント
/ ディスカヴァー・トゥエンティワン / ディスカヴァー・トゥエンティワン /
コーチングの勉強を始める人におすすめ
コーチングのバイブル『コーチング・マネジメント―人と組織のハイパフォーマンスをつくる』の図解本。
すべて図解なので、わかりやすい。薄くて安くて読むのに時間がかからない。
これからコーチングの勉強をする人におすすめ。
コーチングの考えやスキルを身に付け実践する前に、準備運動的に概観する本。
自己変革をするためにコーチングを受けてみることを決めたときに、コーチングの意義を知りその効果を最大限高めるために、コーチングとはどのようなものかを把握しようと考え、まずは手軽でわかりやすそうな本書を読むことにしました。
本書はコーチングを、組織におけるマネジメントの思想・方法論として位置づけています。そして、人に自発的な行動をもたらすコーチングとはどのようなものかを、その目的や役割やスキル、対象の心理や行動に与える効果などについてポイントを絞って簡潔に説明しています。
ただし、図解付きのコンパクトな本であるという制約からか、要点を端的に触れるのみで、具体的な事例や実践的テクニックについてはほとんど触れられていません。本書表紙の「コーチング本の決定版」というコピーは言い過ぎで、コーチングを初めて知る人が基本的な考え方を概観したり、ごく短時間で要点をおさらいするのに向いていると感じました。
地図は現地ではない
コーチングとはどういうものか、コーチングを取り入れることでどのようによいことがあるか、そこから説明が始まっている。
紙面が限られる中で、コーチングって何だろう?という疑問にそれなりに答えてくれるし、専門用語や固有の表現の説明もある。
解説はちょっと堅苦しい気もするけれど、内容としっかりかみあった図解が非常にわかりやすく、整理されている。
著者はもっともっと書き込みたいことがあったんだろうな。章ごとにはさまれた村田伊吹のイラストが楽しくて気に入った。
視覚に訴える
勉強中です。
コーチングのセミナーに参加するのに、復習のつもりで読んでみたところ、セミナーに行ってみても、ああ、これは、あのことを言っているのだな、とすっーと染み込んできました。また、ここまでで終わりなのかあ、もう少し突っ込んでほしいなあ、と自分の求めているところも分かりました。。
以前、読んだときには読み流してしまった部分に、いくらかの知識がついてからだと、なるほど、と思えるような部分があるのだと分かりました。
コーチングとは、教えるのではなく、相手の自発的な行動を引き出し、考えさせること
「コーチングとは...」という問いにシンプルに答えたのが本書である。心構えや聞く姿勢といったものは、すぐにでも実践できるものばかりである。
個人的には、“クリエイティブ・リスニング”の項と“効果的な質問をつくるためのポイント”が役に立った。
コーチングの「相手の自発性を引き出す」という視点は、すべてのコミュニケーションに必要なことであり、肝に銘じたい。
人の力を引き出すコーチング術 (平凡社新書)
/ 平凡社 / 平凡社 /
コーチングとは何か
コーチングとは何か?をわかりやすく解説してある本です。
難しい言葉、セミナーは必要なく、誰でもすぐ始められる実践方法もしるしてあるのでわかりやすいです。
ただ簡単で単純なことであればあるほど実生活で実践するのは難しかったりします。
コミュニケーション力を磨きたいと考えている方にはおすすめです。
自分のモチベーションが上がるかも
「コーチング」って、実際はどんなものなのか?よくわかりました。
いわば、コミュニケーションのコツなのですね。しかも、「聴く」ことの大切さ
をあらためて知りました。
各章ごとにポイントのまとめもあって、そこを頭に置いて人の話を「聴く」と
どうなるか、さっそく試してみたいです。実際に企業で導入されている例を読むと、
1対1のコミュニケーションで企業の業績や体制までも変えることができるのだ、
と驚きました。ビジネスだけでなく、いろいろな場面で活かしていけたら、より
平和で希望のある世の中になりそうだと期待が持てました。
つまり、モチベーションを高めるのだ
人に勧められて読みました。
すぐに読める内容だったのですが、
コーチングの仕組みというのが
思ったよりもはっきりと書いてあって、
わかりやすく、
「なるほど」と手を打ちました。
つまり、
コーチングというのは、
いろんな局面で、個人のモチベーションを
どう高めてあげられるか、
ということの技術ということなのである。
ただ、そのモチベーションを高てあげるには、
人間関係の前提が必要なのに、
多くの人は、肝心の「前提」を置いといて、
いきなりハッパをかけたり、
アドバイスをしたりするので、
説教くさくなり失敗してしまうのだ。
記述は簡単だけど、
それなりに芯を衝いている本だと
思いました。
コミュニケーションを改善するヒントが詰まった1冊
この「人の力を引き出すコーチング術」は、営業・販売などのビジネスの分野はもちろんですが、それだけでなく、子育て、医療、介護、さらには夫婦関係に至るまで、すべての人間関係というか、コミュニケーションを改善するヒントが詰まった1冊です。
そして、この本、とにかく読みやすいんです。具体的にイメージしやすい事例が上手に取り入れられてるし、心理学や教育学の領域になる知識も専門用語を使わず、易しく自然な言葉に置き換えて説明してくれてるから、さらさらっと読めて、それでいて人間関係を良くするコツが頭に入ってきます。
「人の力を引き出すコーチング術」、手に取ってみて損のない1冊です。
コーチングで世界は変わる!
コーチングの誕生と発展の経緯、コーチングの基本スキル、今後の展望等がバランスよく整理されており、これからコーチとしての勉強を始めたいと思っている人や、コーチングを組織に導入しようと思っている人にとってはとても入りやすい入門書と思う。
第1章「コーチングとは何か」では、アメリカにおけるコーチングの誕生と発展の経緯がわかりやすく説明されている。更に、日本へのコーチングの上陸経緯、今の日本のコーチング事情と話が展開している。
第2章「ビジネス現場のコーチング 理想と現実」では、ビジネス現場へコーチングを導入する際の留意点が学べる。成功例と失敗例があるので理解が早い。コーチングは手段であって目的ではない、と容易にコーチングブームに乗ることに対して注意を促している。
第3章「聴く、語る、質問する 3つの基本」では、コーチングスキルの基本を説明している。難しい言葉、難しい文章表現はなく、すらすらと読め、誰もがすぐにここで示されているスキルを使って誰かとコミュニケーションしたくなってくる。
第4章「コーチングを実践するには」では、「自然習得力を向上させる」「自己成長を促す」ことに加えて「想像する」「提案する」「決定する」という3つのスキルを提示している。コーチング的会話の例があり、具体的にどのような会話をすればいいのか参考になる。
第5章 「コーチングが効果的な10の分野」では、今、コーチングの普及が期待されている、そして実際に普及しつつある10の分野が紹介されている。具体的な事例が豊富で、コーチングが社会の中でどのように役に立っているか、活用されているのかがよくわかる。これらの事例を見て多くの人はコーチングで社会がもっと良くなるだろうと勇気をもらい、夢や希望を抱くのではないだろうか。コーチとして、どのような分野を専門にしようか悩んでいる人にとっては良きガイドになるだろう。
今日から怒らないママになれる本!―子育てがハッピーになる魔法のコーチング
/ 学陽書房 / 学陽書房 /
パパにも良い!
パパの子育て・仕事・人間関係・
すべてにおいてコーチングを知っていれば、
しんどい思いしなくていける可能性を秘めています。
子供はまだ産まれたばかりですので、
この本に書いてあることは試せませんが、
結局はこちらの対応の仕方なので、
すごくためになりました。
あと、1時間半ぐらいで読めるボリュームというのも
良い点ではないでしょうか。
具体的なコーチングのやり方、満載!
愛情を注ぎながら子育てをしたいと常々思っていても、実際怒らざるを得ないケースってたくさんあります。
小さい子供は何かと言うことを聞かないもの。そこでどう対応するのが効果的かが事例と共に説明されてます。
概念ではなく、方法論や作戦(!)が書かれており、実用的です。
他の皆さんがレビューで言われてるようにこの一冊読んで確かに気持ちが楽になれるので、軽い気持ちで読んでみるのをオススメします。
うちは息子が3歳に満たないので、まだちょっと早かったです。
本の内容ではなく、まだ効果が分からないので星4つで(スミマスン!)
が、とても良い予習になったし、他の人間関係(旦那、親、友達、仕事)にもコーチング技術の基礎は充分応用できます。
読みやすくて、分かりやすくて、実用的
4才と2才の男の子の父親です。妻も自分もついつい子供を一方的に叱ってしまうことが多くて、「これじゃいけないよな」と言う思いがあったので読んでみました。
書かれている事の多くは、もしかしたら他の育児書などにも大抵は書かれているようなことだったり、一般論としてよく言われる事かも知れません。ただ、文章が平易な上、著者自身の経験(失敗も成功も)を織り交ぜてながら育児に悩む生身の母親の視点で貫かれているため、普通の親たちにとってはとても参考になるし、実に分かりやすいと思います。また、その内容は「普段の生活の中で、ちょっと心がけるだけ」でよく無理なく実践できることが多いので、とても実用的だと思いました。
実際、本書を読んだ直後から子供に対する自分の言葉や態度に気をつけるようになったし、それに応じて子供の様子に良い変化を感じています。
ひとつだけ注文があるとしたらタイトルでしょうか。「怒らないママ」ではなく「怒らないママ&パパ」にしたほうがよかった。父親たちもぜったい読むべき本だと思いますよ。子供への対応はもちろんですが、育児に疲れる妻の心理を理解するためにも、です。
反省の毎日・・・。
3人目の子供が生まれ、毎日忙しくピリピリしてしまい、
怒ってばかりでした。
毎晩、何であんなに怒ってしまったのだろう・・・・。
と反省の毎日でした。
この本を読んで少し気持ちが楽になりました。
自分なりの目標をたて、それを実行する。
問題点を見つける。これが大事なんですよね。
子供は自分の思い通りにいかないもの。
それをどのように子供に伝えられるか。
子供にだって考えがあるのに、自分の考えを押し付けていたから
怒ってばかりだったんでしょうね。
この本に出会えて良かったです。
一種の素人本ですが
一種の素人本で、最初は子育てに苦労しながらも、子供たちとのコミュニケーションを回復していく様が共感を呼びわかりやすい。筆者がコーチングを受け本書に披露する内容は、承認、傾聴、繰り返しなど、ちゃんとした心理学に基づいているようだ。
2歳を過ぎたら自我が目覚め、何もわからない赤ちゃんから一人前の人間へと成長し…と、みな頭ではかっていても、実際には赤ちゃん時代の幸福感が忘れられず、反抗する我が子に戸惑い、負の感情の応酬に陥っている親子は多いと思う。子は親の鏡だから、子がエキセントリックな反応を示しているとすれば親に原因があるはず、とまずは冷静になることが必要だ。
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